ついについに~

こだわり抜いた婚約指輪が出来たので、
彼氏くんと受け取りに行きました!!!

そして、そのまま地元の花火大会へ。

箱に入った婚約指輪がどうしても見たくて仕方なくなり、花火そっちのけで彼氏くんに指輪を装着してもらう私。(笑)





花火よりも綺麗なダイヤモンド…
花火の光がダイヤに反射して、赤や青にキラキラ光り、綺麗すぎて呆然と言葉を失いました…。
美しすぎる…。
花火とダイヤを見ながら、色々なことを考えました。






こんな高価な宝飾品を身に付けることは初めてだし、私はこのダイヤモンドにふさわしい女性なのだろうか。


子供の頃に、両親に連れられて見に行った花火大会。
今はその花火を自分の旦那様になる人と見ている。
お母さん、お父さん、私もここまで来ました。今まで育ててくれてありがとう。


花火大会、自分の周りは小さい子供を連れた家族が多くて、自分もこれからは家庭を持つんだな、という実感。



今までの自分との別れ、結婚し新たな道へ進むことの決意。
ダイヤにはたくさんの意味が込められて、涙が出ました…。
こんな感覚になるなんて思いもしなかったの…!


彼氏くんにはプロポーズもされないまま、ここまで来てしまいましたが、
いよいよ結婚するんだなって実感がひしひしと沸いてきました…。
これが彼氏くんにとってのプロポーズなのかもしれません…。