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フードビジネスプロデューサー&
日本キッズ食育協会代表理事 榊原理加です
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「セクシー田中さん」
漫画も読んだことあります。
ドラマも見てました
面白かったです!
原作作者の芦原ひなこさんが
お亡くなりになったというニュースに衝撃を受けています
原作者の思いと違うドラマになってしまいそうで、
途中で、脚本家さんに変わって、
原作者さんが脚本を書いたそう。
私は何も知らずに、
毎回楽しみ!と思って見ていたのですが、
トラブルになっていたんですね・・・
その結末が、
原作者が亡くなってしまうという・・・
ドラマ化される際に、
漫画に忠実に再現することを条件にしていたのに、
脚本が、原作者の意図とは違うように、書かれていた
そうです。
脚本家さんは、その約束を知らなかったそう。
間に入っていた、プロデューサーが伝えていなかったのか、
テレビ局側が意図的に、教えなかったのか、
それとも、出版社がそうさせたのか、
わからないけれど、
原作者のことをもっと尊重してほしかったな。
漫画とドラマは、別物ではあるものの、
でも、セクシー田中さんの0から1を生み出したのは、
原作者さんであることは間違いないんだし、
それを、もっとこうしたい、ああしたい、という思いは、
あったとしても、
それは、原作者の許可を確実にとって欲しい
私が運営する日本キッズ食育協会でも、
時々起こります。
文章をまるごとパクって、または、少し変えて、
協会の名前を出さずに、
自分が考えたかのように、発信している人。
制作物を、勝手に一部使って、
自分のものとして使っている人。
退会されてから、
ほぼ同じようなことをやっている人。
写真を勝手に、加工して使っている人。
こちらも、注意するとしても、
どうやって伝えたら、気を悪くせず、理解してくれるんだろう、
と、少なからず考えます。
伝えて、すみません!すぐ削除します!
と言ってくれる人ばかりではありません。
(使っていけないことを)知らなかったとか、
無視して同じことを繰り返す人とか、
こっちが気にしていることなんてお構いなしの人もいます。
セクシー田中さんの件で、
自分の著作物の権利を主張するのに、
躊躇しなくてはいけないことはあってはならない。
こういうふうに言っていた方がいました。
ほんとにそうです
原作者の権利。
考えて欲しいです