それが、「Time または Eurogrooves の男性ヴォーカルの声って似てません？」って話ですw
Simone Valeoさん や Giordano Gambogiさん を比べれば（名義の時点で判断がつきますがw）普通に分かるんですが、「Wild Night / Mike West」を聞いたときに「Mike West名義 なのに Gambogiさん っぽくないというか、むしろ De Leoさん っぽいなぁ」と感じたんですw
Lorenzo Campaniさん とか Phil の男性ヴォーカルさんも、それぞれ Valeoさん 、Gambogiさん に似てるというかw
もちろんそれぞれのヴォーカリストさんは名義を持っているので、基本的には悩んではないんですが、こう思ったのは「Euronight / Eurogroove」のヴォーカリストさんを考えていたのがキッカケですかねw
（もちろん個人的なので自分がおかしいかもしれませんがww）
すみません、長くなりましたw
ということで、本日も早速紹介していきま～す
1. Music Power / Petrarka
（L.Pernici - G.Gambogi）
1997 Produced by G.Maiolini - S.Dall'Ora
レーベル：Time Records
ヴォーカリスト：Giordano Gambogi
スーパーユーロビート Vol.84 収録
2. Livin' La Vida Mickey / Dave Rodgers
（D.Child - R.Rose）
Produced by D.Rodgers & B.Ice
レーベル：A-Beat C Records
ヴォーカリスト：Giancarlo Pasquini
ユーロビート・ディズニー 3 収録
3. Super Striker / Go 2
（S.Castagna - C.Codenotti - E.Zanini - E.Somenzi）
Produced by S.Castagna
レーベル：SCP Music
ヴォーカリスト：Ennio Zanini, Christian Codenotti
スーパーユーロビート Vol.163 収録
4. Suit Case Sally / Sally Rendell
（Vanni - Gubinelli - Dall'Ora）
1996 Produced by G.Maiolini & S.Dall'Ora
レーベル：Time Records
ヴォーカリスト：Emanuela Gubinelli
スーパーユーロビート Vol.68 収録
5. Sail Away / Karen
（G.Pasquini - S.Oliva - F.Guio）
1996 Produced by Dave Rodgers
レーベル：A-Beat C Records
ヴォーカリスト：Karen Jane Wainwright
スーパーユーロビート Vol.67 収録
～本日のおススメ楽曲レビュー～
Livin' La Vida Mickey / Dave Rodgers
（D.Child - R.Rose）
Produced by D.Rodgers & B.Ice
レーベル：A-Beat C Records
今回は久々の A-Beat Cレーベル から、Twitter や G+ 等でちょいと議論が出たディズニーユーロの１曲である ユーロビート・ディズニー 3 収録のコノ曲を紹介。
人それぞれなのでいろんな意見が出て当たり前ですが、個人的には A-Beat C の曲が好きなら普通に聞けるのではないかなと思うんですがσ(^_^;
それは置いといて、レビューのほうに移りましょうw
まずコノ曲は初めてタイトルを見る方にとっては、タイトルを見るよりも聞いた方が「あぁ～、この曲か～w」って頷けるという曲ですねw
なぜかと言えば、日本でもお馴染みの 郷ひろみさん のアノ曲だからですねw
（といっても、コノ曲の場合は「Livin' La Vida Loca」という曲のディズニーバージョンのユーロカバーなんですが、郷ひろみさん の曲は「Livin' La Vida Loca」の方のカバーなのでちょっと違うんですがw）
曲の方は、イントロでギター？ベース？（こういう系に疎いので申し訳ないですw）のソロが流れて曲がスタートします。
イントロが終わったあとのリフは、リフというよりかは「ｱﾁﾁ ｱﾁ」のアレの間奏と同じメロディーが流れますw
その後のヴォーカルパートでは、いつものアグレッシブな歌い方ではなく、どちらかといえば「Let's Go To The Show」のような落ち着いた歌い方で進んでいきます。
※サビは「ｱﾁﾁ ｱﾁ」ではないのでご注意をw