今回のトラックリストは前回くらいにスゴいものになったのではないかと思いますww
今回は4曲全て A-Beat C楽曲 となっておりますw
(正直、気分的に Time も欲しかったところw)
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Two Worlds / Dave Rodgers
(P.Collins)
Produced by D.Rodgers & B.Ice
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini
ユーロビート・ディズニー 2 収録
2. If You Wanna Stay / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - S.Oliva)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
頭文字D The Movie Of Super Eurobeat 収録
3. Cocoon / Go Go Girls
(G.Pasquini - F.Guio - S.Oliva)
1996 Produced by D.Rodgers & Contini
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Elena Gobbi Frattini, Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.74 収録
4. Music / J.Storm
(G.Pasquini - F.Rizzolo - S.Oliva)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Fabio Tordiglione
スーパーユーロビート Vol.105 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Cocoon / Go Go Girls
(G.Pasquini - F.Guio - S.Oliva)
1996 Produced by D.Rodgers & Contini
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat Cレーベル から「繭」なコノ曲を紹介。
まずなんと言ってもタイトルがオモシロいですねw
「繭」ってどゆこと?ww
まぁこういうのは Go Go Girls ってユニットだからこそって感じですかね。
(同じメンツでも King & Queen とはコンセプトが違いますよねw …あ、「Fun Fun Pharaoh / King & Queen」があったw)
曲の方はというと、いかにもタイトル的にコミカル路線なのかなぁと思ったら、むしろ「イケイケ姉さん」名義の楽曲の中でも比較的落ち着いた雰囲気の楽曲となってます。
まだユーロのヴォーカル事情などについて全くの無知の頃に初めて SEB Vol.120 でコノ曲を聞いたんですが、その頃は既に「One Night In Arabia / Go Go Girls」等は聞いていたので「コノ名義にしてはなんか違うなぁ(笑)」って感じてました。
主な特徴というと、やはりサビの「コクン コクン」のフレーズですかねw
また、2番のサビ後にくる Cメロ(って言うんでしょうか?)のアノ歌い方ですかねw
とにかく言えるのは「Go Go Girls にしては落ち着いていても、King & Queen では成立しない」ということでしょうか(笑)