Perniciさん楽曲 はもちろん好きなんですが、やけに SEB Vol.100番台とかに収録されてるものって迫力とかアグレッシブ差に欠けるというか。
Baby Revolution / Triumph もなんか惜しい気がしますw
もちろん良曲なんですが、Perniciさん だったらもうちょっとアグレッシブにしても良かったのでは？って感じてしまいます。
にしても、SEB Vol.64～99 まではもちろん抜け抜けですが、結構持ってるつもりだったんですが、Perniciさん楽曲 だけで考えると全然少ないなぁーって思ってしまったw
（尤も、Eurobeat Flash やら MNHNR & EF がないのも原因の一つですがw）
ということで、本日も早速紹介していきま～す
1. Looking 4 Love / Robert Patton
（Di Marcantonio - Pasotti - Dall'Ora）
1997 Produced by G.Maiolini - S.Dall'Ora
レーベル：Time Records
ヴォーカリスト：Davide Di Marcantonio
スーパーユーロビート Vol.99 収録
2. 1,000$ / Robert Patton
（Dall'Ora）
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル：Time Records
ヴォーカリスト：Davide Di Marcantonio
スーパーユーロビート Vol.101 収録
3. Millennium / Robert Patton
（Dall'Ora）
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル：Time Records
ヴォーカリスト：Davide Di Marcantonio
スーパーユーロビート Vol.105 収録
4. Life / Robert Patton
（S.Dall'Ora）
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル：Time Records
ヴォーカリスト：Davide Di Marcantonio
スーパーユーロビート Vol.114 収録
～本日のおススメ楽曲レビュー～
1,000$ / Robert Patton
（Dall'Ora）
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル：Time Records
今回は、Timeレーベル から当時のプロモーション用のCMがシュールだけど結構売れた SEB Vol.101 に収録された Dimaヴォーカル のコノ曲を紹介。
さっき、結構前に書かれたと思われる Time のライターさんのバイオグラフィーを紹介しているサイトを見たんですよ。
で、そこには「Dimaさん は98年の時点で Time を去った」的なことを書いてあったんですよね。
だけど、コノ曲もそうなんですが、SEB Vol.101 以降に収録された Dimaヴォーカル のTimeユーロ ってサウンド的にどー考えても98年以降の 親父サウンド なんですけどw
もしかして、作家としては去ったって意味だったりして…？
一応 Time のヴォーカリスト として活動されてた曲は SEB Vol.120番台 後半まで収録されてるんですよね。
（まぁ、CD未所持等の理由はあるんですが、そこらへんの Dimaヴォーカル 楽曲は聴いたことがないので分かりませんが、もしかしたら蔵出しかもですがw）
話題を戻して、曲の方へ移りましょうw
まず個人的に注目したいのが、Dima のヴォーカルですね。
SEB Vol.90番台で収録された Dimaユーロ は（加工されてたのかは分かりませんが）初期の Vibration 時代の Dee Dee名義 みたいに若い感じのヴォーカルだったんですが、SEB Vol.100番台以降からは一気に今の Dimaヴォーカル 変わってるんですよねw
もしかしたら、SEB Vol.90番台の曲って、確かほとんどが98年制作で、SEB Vol.100番台の曲が2000年～制作のものだったからかなw
サウンドも90番台と100番台で一気に変わるんですよね。
制作年数で考えれば徐々にサウンドが変わるのは分かるんですが、ナンバリングで考えると「Time一気に変わったなー」ってなりますw
曲自体は安定の 親父さんクオリティ なので、カッコいいし、しっかり聴ける安定の作りになってます！