そういえば、一昨日ぐらいか YouTube にて sato.さん がうpしてたユーロバカ作品を寄せ集めたノンストップミックスを聴いたんですが、ビックリしましたw
前々から言ってたように、全体的な勢いが SEB と違いすぎるし、クオリティがハンパなく良すぎるし、本家ユーロをモチーフとした楽曲もちらほらとあったりw
ありゃスゴいわw
後、Manuel君 が日本語ペラペラになったみたいなアノヴォーカルのお方はなんなんですかww
似すぎなんですけどw
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. My Melody / Annie Love
(S.Oliva - A.Gatti - M.Menabue)
Produced by S.Oliva & Domino
レーベル:Go Go's Music
ヴォーカリスト:Ester Scarpa
スーパーユーロビート Vol.218 収録
2. Never Gonna Give Up / Ester
(S.Oliva - F.Contini - A.Gatti)
Produced by Domino & S.Oliva
レーベル:Go Go's Music
ヴォーカリスト:Ester Scarpa
スーパーユーロビート Vol.184 収録
3. DJ Is Playing My Song / Eurofunk
(G.Foglia - L.Gelmetti)
Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:?
スーパーユーロビート Vol.156 収録
4. Seven Night / Futura
(Malferrari)
Produced by Futura
レーベル:Sun Fire Records
ヴォーカリスト:Evelin Malferrari
スーパーユーロビート Vol.233 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Seven Night / Futura
(Malferrari)
Produced by Futura
レーベル:Sun Fire Records
今回は、Sun Fire Records からSEB Vol.230番台では初の Futura名義 の楽曲となったコノ曲を紹介。
Malferrari嬢 というと、ほぼ Sun Fire と言っても過言ではなかった Sun Fire に変わる直前の A-Beat C時代 から「Dave のパートナー(爆)」として加わったお方ですが、彼女の今までリリースした楽曲を聴いたり思い出したりすると Sun Fire の歴史が振り返れそう…w
その頃の A-Beat C ないし Sun Fire がどんな感じだったかとかが曲で分かってしまうみたいなねw
直接言えば、なんだか作風やらサウンドやらが不安定な感じがするw
デビュー作の「Give Me Sunshine」のようにクールにかっ飛ばしていくタイプの曲を歌うかと思ったら、今度は「I'm Superstar」みたいな評価が分かれるような迷曲を出してみたり、はたまた今度は「Lonely」なる哀愁感溢れるステキすぎる楽曲を出したり…と(笑)
曲に話題を戻してと、コノ「Seven Night」では久々の Futura名義 だったこともあり(その直近だと「Learning Love」や「I Know」の赤ちゃんヴォーカルが連続リリース)、「やったー、久々の生声ヴォーカルー!」と期待してたんですが引っかけられました(爆)
一応、ヴォーカル自体はピッチアップなど一切なしの生声ヴォーカルなんですが、声の加工が…
Futura と言ってるクセして、ピッチダウンさせた Oceania 状態w
まぁ、ヴォーカルについてはコレぐらいにしといてと。
曲自体に関してなんですが、しょうがないですね。
コノ頃は主要人物 Dave Rodgers が入院していたこともあって Futura 1人で作詞作曲をしてたんですが、そのせいかユーロなのか分からなくなってますw
コレはコレで Futura らしさなのかもですが。
ただ、ベタなアグレッシブユーロと比べるとリフのポコポコフレーズが脳にこびりつくぐらい印象的で面白い曲なので、そこがグッドポイントかもしれないですね!