そういえば、エナアタって今後もずーっとコノ調子のままリリースしていくのかな…
まぁ、2013年もしくはその前後から今現在までずーっとコノ調子だからきっとこのままだろう…
いや、どのエナアタ楽曲も "Jeff Driller" やら "Franz Tornado" 名義の曲みたいな、エナアタらしいハチャメチャ感のあるサウンドで作られてたらいいんだけど、Elisabetta嬢 と Malvicinoさん の楽曲はなぜか毎回「量産型サウンド」なんだよな~…
あ!そういえば、Malvicinoさん は!?(爆)
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Bandolero Comanchero / Franz Tornado & The "Mad Cow" Girls
(Accatino - Rimonti - Festari)
1998 Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Federico Rimonti
スーパーユーロビート Vol.184 収録
2. Ganguro / Franz "Mad Cow" Tornado & The Yamanba Gals
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Federico Rimonti
スーパーユーロビート Vol.184 収録
3. Super Guts / Jeff Driller
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Federico Rimonti
スーパーユーロビート Vol.163 収録
4. Spin Spin Baby / Jeff Driller
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Federico Rimonti
スーパーユーロビート Vol.184 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Bandolero Comanchero / Franz Tornado & The "Mad Cow" Girls
(Accatino - Rimonti - Festari)
1998 Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
今回は、Hi-NRG Attack からタイトルが長いために「バンコマ」という略称まで生まれたコノ曲を紹介。
Rimontiおじさん と言えば、SEB Vol.236 で「Dr.Wesson & Mr.Smith / Franz Tornado & The Cow Girls」が記憶に新しいんですが、アレはたまげましたなーw
まさかのハチャメチャ以上のエナアタクオリティ(爆)
まぁ、そちらはいいとして話は「バンコマ」に戻して。
98年制作のコノ曲なんですが、CD初収録は1999年発売の「ユーロビート・フラッシュ Vol.21」でのEdit収録ですね。
また、その後は「ユーロビート・フラッシュ」の後継シリーズである「ユーロマッハ」のいっちばん初っぱなを飾った曲でもありますw
で、その9年後に発売された SEB Vol.184 で見事に Ext. が収録されるという。
こりゃすごいな(爆)
CDでノンスト、Edit、Ext. 全部あるってw
曲のほうはというと、イントロは「Dr.Wesson..」で復活した馬の「パカラッパカラッ」で始まり、「バンドレロ バンドレロ バンドバンドバンドレロ」という女性ヴォーカルが入ったりとハチャメチャですw
ヴォーカルパートも Rimontiおじさん ならではのだみ声で「これぞエナアタ!」と思わせるものとなっています。