Today's Bathtime Eurobeats Vol.239 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

ふぅ~、やっとのことで新たに仕入れた SEB 4枚を取り込み、スマホにコピーし、整理したり等の作業がようやく終わったー

安く収穫できるのは、それも多く っていうのは嬉しいんだけど、買ってからの作業が毎度のこと大変w

Lismo の TBE 用のプレイリストも、更新するのが大変でしたw

1つのプレイリストに最大999曲はツラいw

もう少し曲数を増やしてほしいところですよ、auさん(爆)

とにかく、TBE にしっかり反映されるのでお楽しみに~
(地味に、今回のトラックリストにすでに1曲あったりするけどw)


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Stay The Night / Dave Rodgers
(G.Pasquini)
1999 Produced by D.Rodgers & A.Contini
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini
スーパーユーロビート Vol.103 収録


2. We Wanna Rock / Dave Rodgers
(G.Pasquini - J.Batten - A.Contini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini
スーパーユーロビート Vol.106 収録


3. Let's Go To The Show ~K2 The Auto Messe / Dave Rodgers
(G.Pasquini - A.Benati - A.Contini)
2000 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini
スーパーユーロビート Vol.114 収録


4. Wheels Of Fire / Dave Rodgers
(G.Pasquini - A.Contini - F.Contini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini
スーパーユーロビート Vol.115 収録


5. My Dream Team Is Verdy / Dave Rodgers
(G.Pasquini - K.Loureiro - A.Benati - A.Contini)
2001 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini
スーパーユーロビート Vol.119 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Stay The Night / Dave Rodgers
(G.Pasquini)
1999 Produced by D.Rodgers & A.Contini
レーベル:A-Beat C Records

今回は、A-Beat C Records からロック大好き Dave の曲としては珍しい「哀愁ユーロ」である SEB Vol.103 収録のコノ曲を紹介。

一番最初に書いた「1曲」っていうのが、実はコレでしたーw


SEB Vol.103 手に入れるまでは、結構キリ番ノンストに収録されたこともありよく聴いていたんですが、実はフルで聴くのは今日が初でしたw

そのため、コノ曲のイントロもお初だったんですが、ビックリしました!


そのイントロというのが、曲自体は哀愁ユーロだって言うのに、やはり Dave らしくギターサウンドがバリバリ使われているんです。

「さすがにロックの要素は入れないわけないよなー」と反省(爆)

…とは言いつつも、メインは哀愁なのでその哀愁感を醸し出す要素となっている Dave の「ウォウウォウ」(簡単に表現してしまいましたが、決してイケイケ路線のソレではないので。)が、哀愁ユーロらしくしっかり入っています。


続いて、リフ。

一気に変わりますw

イントロの雰囲気と比べると、ドンっと哀愁に変わった感じがしますw

イントロはギターサウンドがあったからロックロックしている感はあったけど、リフは淡々と進むフレーズとなっているのでギャップがスゴいw

ヴォーカルも哀愁ユーロということもあって、いつもの Dave とは違ったおとなしい歌い方になっています。


結論としては、決してアツくなく、だけど Dave らしさは感じられる といった具合の曲、それが「Stay The Night」 と言った感じでしょうか。