クリスマスが終わったということで、今回から TBE は通常盤(あえて「盤」w)に戻ります!
また、Lismo のプレイリストを並び替えました!
今までは、
①ヴォーカリスト名順
②名義ABC順
③その名義の楽曲を 古→新 順
(ユニットは名義順の下に同様に並べる)
という感じだったんですが、今回の並び替えでは、
①ヴォーカリスト名順
②名義関係無しに楽曲の 古→新 順
(収録先が同じ楽曲の場合は、収録順)
③ユニットはソロの下に同様の並べ方で並べる
という感じです。
いや、もう、Elena Ferretti嬢 はスゴい大変でしたw
1つのSEBに2~4曲も彼女がヴォーカルの曲が入ってたりしたのでw
で、今回は主に Dave 中心のユニット特集とさせていただきます。
こうやって見ると、2000以降の男性オンリーのユニットが一気に少なくなったんだなぁという印象が出てきましたねw
2000年以降だと "A-Beat Boys" しか無かったような。
(ただ、コノ名義の楽曲を持ってないというねw)
とにかく、今後はコノ並べ方を反映させたものお送りするのでよろしくお願いします!
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Let's Have A Merry-Xmas / A-Beat C All Stars
(S.Oliva - G.Pasquini - F.Guio)
1996 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini, Alessandra Mirka Gatti, Elena Gobbi Frattini, Gian Luca Anceschi, Setsue Sanada
スーパー・ユーロ・クリスマス 収録
2. Let The Music Play / Aleph
(G.Pasquini - M.Manzi - D.Bellini - G.Mauro)
1996 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini, Gian Luca Anceschi
スーパーユーロビート Vol.77 収録
3. We Are The Champions / Dave & Friends
(G.Pasquini - A.Contini - J.Batten)
1997 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini, Tomas Marin
スーパーユーロビート Vol.81 収録
4. Get Wild / Aleph
(G.Pasquini - D.Bellini - S.Oliva)
1997 Produced by Aleph
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini, Tomas Marin
スーパーユーロビート Vol.91 収録
5. Night Fever / Dave Rodgers & Mega NRG Man
(G.Pasquini)
1998 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Giancarlo Pasquini, Tomas Marin
SEB presents 頭文字D D-Selection 2 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Night Fever / Dave Rodgers & Mega NRG Man
(G.Pasquini)
1998 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat C Records から 仁D の 武内 樹 のテーマとしてもお馴染みの Dave と Tomasさん のお2人が歌うコノ曲を紹介。
コレも 仁D のおかげでハンパない知名度がある曲ですね。
もう、YouTube のコメント欄を見たら一目瞭然w
セリフコメが何個もあって、歌詞コメも自分が見ただけでも2個ほど。
他には曲に関するコメもちらほらと。
ただ、そのコメントの中に「コノ曲は100% Dave が歌っている」というようなコメを見つけたんですが、そんなことないですよw
しっかりと歌割りがあって、お2人のヴォーカルが聞こえるぞw
(まだ、「Get Wild / Aleph」のほうで言うなら分かるけどw)
曲のほうというと、全体的には Dave が単独で制作しているだけあって、A-Beat C の王道アグレッシブ路線を突っ走って作りになってます!
イントロはちょっとミステリアスな雰囲気で始まり、その後はコノ時期の A-Beat C楽曲 ではよく使われているドラムロール(みたいなやつ アレなんていうんだろう…?)が何回か繰り返され、その途中では他のSEも入っているといった感じです。
リフは、Dave らしい正統派なアグレッシブユーロらしい雰囲気をもつモノとなってます。
ヴォーカルは、細かくは書けないんですが、Aleph 名義などとは違って、Dave が歌う場所、Tomasさん が歌う場所 とハッキリ分かれていて結構いい感じの歌割りがされています。
余談ですが、自分が小さい頃に聴いてたときは2人で歌っていることに気づかなかったんですよw
今はしっかり情報がインプットされているおかげか聞き分けはできるようになったんですが、小さいころは純粋に聴いてたのでホントに分かりませんでしたw
そういえば、先ほど 武内樹 のテーマと言ったんですが、その関係か 樹 が歌っている J-Euro もあるんですよね。
自分はそれが収録されているCDを持っていなかったので YouTube で聴いたんですが、意外と歌がお上手でしたw
(ケシカスくんだとは思えなry
是非、そっちのヴァージョンも聴いてみてほしいです!