土曜日を8時間しか生きられないとかヤバい(爆)
というのも、今日起きたのが夕方の4時過ぎだったんですよw
その後は勉強をして今に至る、といった具合でこの日の内容が非常に薄い((
いつもならお昼ぐらいには起きてるんですけどね…w
それはともかく、今回の TBE の楽曲をお風呂で聴いてた…っていうのは毎日の通りなんですが、なんか Lismo の調子が変でした…
なんかまぁまぁな頻度で途切れたんですよ。
最初に起こったときは「音源がおかしいのかな?」とか思いながらとりあえず聴いてたんですが、その後も他の曲に変わっても何回か途切れたので「音源のせいではなさそう」という感じなんです。
多分、今日きた Lismo のアプデのせいだと信じますw
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. So Fragile / Pamsy
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Alessia De Boni
SEB presents 頭文字D 4th Stage D-Selection 3 収録
2. Babyface / Pamsy
(S.Castagna - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Alessia De Boni
スーパーユーロビート Vol.178 収録
3. My Sweet Forever / Pamsy
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Alessia De Boni
スーパーユーロビート Vol.184 収録
4. Horror Fantasy / Scream Team
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Alessia De Boni(?)
スーパーユーロビート Vol.142 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Babyface / Pamsy
(S.Castagna - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
今回は、SCP Music から「真の」"Pamsy" のデビュー作であり、バスケアニメ「Dear Boys」の挿入歌でもあるコノ曲を紹介。
やっとコノ曲を紹介できる…w
今まででも何回か TBE でコノ曲については触れてきたんですが、メイントピックにはしたことが無かったので嬉しいです!
てなわけで今回紹介する「Babyface / Pamsy」、初収録は2007年発売の SEB Vol.178 。
「この頃の SEB にしては Time作品 がみた感じ多めに収録されてるなぁ」って思った盤でもあったりします。
が!
「初収録」こそ SEB Vol.178 ではあるんですが、「メディア初登場」で見てみると…、実は2007年の4年前である2003年に放送されていたバスケアニメ「Dear Boys」でしれ~っと使われていたんでございます!w
ここで「Dear Boys」の名前が出たのでちょっとばかし触れてみますと、上記の通り2003年に放送されていたアニメで「ユーロビートが使われたアニメ」としてはどうしても 仁D の陰に隠れてしまっている作品だったりしますw
ちなみにコノ作品で使われたユーロビートっていうのが、around Vol.130番台 の楽曲のみといった具合。
以下に挙げてみます。
・Sex On Fire / De La Vega
・Hard Beat / Buddy Bo
・The Fire And The Rain / Dusty
・Dancing In The Starlight / Dave Rodgers
・Fly To Me Baby / Powerful T.
・Don't Stop Me / Matt Land
・Great Balls Of Fire / Powerful T.
・Pamela / Matt Land
・Fall In The Web Of Desire / Powerful T.
・Baby Be Happy Because I Love You / Madison
・Babyface / Pamsy
・To Be Or Notta Be / The Spiders From Mars
・Fight For Love Tonight / Ace Warrior
・Pretty Little Girl / Kevin Johnson
…と、このような肝心で、一部は仁D AS3 ないし Street Stage でも使われたものもありますが、ほとんどは「えっ、コレも使われてたの!?」となるような楽曲ばかり。
見て分かるように、ほとんどが SEB 収録済みか直後に発売された SEB に収録済みといった作品の中で、唯一「Babyface / Pamsy」だけが放送終了してから4年経って SEB に収録されたという作品なんですw
以上の理由からも判断できるように、「Babyface」こそ真の "Pamsy" のデビュー作ってことになりますね。
本題に入るのに結構長引いちゃいましたが、「Babyface」は全体的に哀愁ユーロで攻めているものの、どこかアグレッシブさもあって「ウマい具合に聴かせるなぁ」ってなりますw
気のせいなのか、本来は2003年辺りに制作されたはずの楽曲なのに比較的新しめな SCP作品 に聞こえてくるんですよね~
(とは言っても、洋楽に染まりまくった今現在よりは前ねw)
個人的に気になったポイントは、まずはリフ。
「Once Upon A Time」を彷彿させる流れるようなフレーズが染みます。
ヴォーカルに関してもどこか初々しさがあるような声ではあるものの、今と変わらない秘めた熱さがある歌い方で、特にBメロ終わりの伸ばす箇所でちょっと泣きそうになるw
(そういえば、一体どんなシーンで使われたんだろ…