Today's Bathtime Eurobeats Vol.351 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

なんか、最近作業用BGMとしてスタファのパラビを見る機会が多くなってきたんですけど、それで聴いた Dima作品 にもなにかと興味を示すようになってきましたw

とか言って、Time が聴けるようになってから Dima作品 も聴くようになったので実際は結構前からなんですがw


今現在のドハマり楽曲は「Speed King / David Kane」ですかね!

あの疾走感、ヤバいですね!
(気のせいか、ところどころで「Cowboy / Mr.Moog」が頭をよぎる…)


他には「T-RREX / Maximum Power」に「Sayonara / Lisa Key」なんかも。(なんか Akyr モノばかり?)

特に後者に関してはモロ「海苔×3」ですしw


そして、さっき初めて聴いた「Alleluia Japan / Jackie 'O」に関しては、サビ辺りが「Over The Time / Eurobeat Lovers」してるような…


そういえば、今日の下校時にも「Call Me Now / Dee Dee」聴いてたなー…


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Tonight In Paradise / Belight
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Belight(本名不明)
スーパーユーロビート Vol.223 収録


2. Ike Ike / Tri-Star
(Accatino - Rimonti - Festari)
1999 Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl(本名不明)
スーパーユーロビート Vol.184 収録


3. Velfarre 2000 / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl(本名不明)
スーパーユーロビート Vol.184 収録


4. Flying Around The World / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Girbaudo - Barillano)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl(本名不明)
SEB presents ユーロマッハ 7! 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Flying Around The World / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Girbaudo - Barillano)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack

今回は、Hi-NRG Attack からこの頃のエナアタにしては珍しい落ち着いた曲調とどこかワールドワイドな感じもある? "Bazooka Girl" のコノ曲を紹介。


Barillano って誰ですか((


エナアタと言えば、Accatino - Rimonti - Festari の3人トリオでの制作がほとんど(たまに Girbaudoさん もいたね)…っていうところで、「他にどの曲の制作に携わってるの?」と思ってしまった見かけないお名前のお方が、コノ曲の制作に携わってました(


(あ、でも、Eurobeat Prime かどこかでこの人の名前を見た記憶があるよーな…)


とか思ってたら、地味に Girbaudoさん もいましたww

( Festariさん がいない。)


…と、通常のエナアタ制作陣営とは一味違った Accatino - Rimonti - Girbaudo - Barillano という4人が作った曲こそ今回の「Flying Around The World」!


そのメンツだからなのか、曲の全体像としては最初にも書いたように落ち着いた印象がとても良く残る曲調で、サンプリング使用量も十分に抑えられ、言ってしまえば「そこそこまともな」作風でいつものエナアタユーロとは明らかに違いますw


イントロ
ここでは「これから世界に旅立つぞ」なんて想像もできるような、羽田か成田かどこかの日本の空港でのアナウンス音声が流れます。

「なんとかのお客様の~、田中なんとか様~…」と、イマイチ聞き取りにくい音声ですね。

(ってか、どっからこんな音声取ってきた((


その後は飛行機の飛行サウンドを交えつつ、エナアタサウンドが炸裂します。


リフ
やっぱり、ここもハチャメチャ感皆無ですね(爆)

なんだろう、このグローバル感というかコノ曲調は…

とりあえず、なんか安心させるようなしっとりとしたメロディー なんて言葉しか出てきませんでしたw


ヴォーカル
エナアタの女性ヴォーカルの掟通り(?)、しっかりと加工はされているものの、この曲調やらメロディーのせいなのかあまり気にならなくなりますw

まぁ、だからって地声ヴォーカルもイヤですよ(



「Everybody Velfarre」と同じ "Bazooka Girl" だと思えなくなってきます…