明日の英語のスピーチに備えて今日の5時間でスピーチ原稿を仕上げ、無理やり暗記に試みた というコノ5時間がとてもハードに感じさせられたタスクをこなした今日この頃…w
もちろん、明日の朝も確認しないとマズいんですけどねw
なことはいいんですけど、今日は一段と暑かったですね~
「梅雨、何それ美味しいの?」状態なうっとうしいぐらいの暑さなのに、曇りっていうのがなんか気持ち悪かったですw
だからって雨が降ったら降ったで蒸し風呂状態になるしー、今年の梅雨はいろいろとイヤですね…w
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Down Down / Za-Za
(C.Moroni - S.Birmbaum)
Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni(, ?)
スーパーユーロビート Vol.103 収録
2. Mon Amour / Leslie Parrish
(C.Moroni - G.Foglia)
Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.103 収録
3. Photograph / Vicky Vale
(G.Foglia - C.Moroni)
1998 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.105 収録
4. Telephone! Telephone! / Denise
(C.Moroni)
Produced by L.Gelmetti
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.105 収録
5. Play The Game / Leila
(Foglia - Moroni)
Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.106 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Telephone! Telephone! / Denise
(C.Moroni)
Produced by L.Gelmetti
レーベル:Delta Music Industry
今回は、Delta Music Industry から制作には Gelmettiさん でも Fogliaさん でもなく意外や意外の Clara が単独で携わっている、"Denise" が歌うコノ曲を紹介。
やはり制作者が違うと同じレーベル楽曲でも全然違うのがコノ曲を聴くと改めて感じられますね。
クレジットのプロデュース欄にある通り基本的には Gelmettiさんサウンド が基にあると思うんですが、コノ曲での制作はあくまでも Clara ということでところどころのサウンドはいつもの Gelmettiサウンド とは何か違う Claraサウンド というブランドの烙印をしっかり押すことができるような差別化されたものになっているように聞こえます。
でも「決してクオリティが下がった」だとか「あまりよろしくない」なんて言葉は出てこないしっかりした感じは Gelmettiサウンド そのままといった具合ではあるんですが、特にリフを聴くと「音の薄さ」がどうしても目立っちゃってます…。
とまぁ、なかなか箇所によって良いところ悪いところが見える Claraサウンド で奏でられる「Telephone! Telephone!」、全体的には哀愁でもなく極端に明るい作風でもないなんとも表現しづらい曲調がどこかおもしろく聞こえますw
ここからはいつも通りでいきましょう。
イントロ
ここはシリアスな雰囲気もどこか漂う静かに何かが迫ってくるSEで始まります。
それが10秒足らずもしないうちにいきなりキックサウンドとメインサウンド、そしてギターサウンドが効いたメロディーが流れ、なおかつそこに Clara の「テレフォンテレフォン」「テキモッテキモッ」のヴォーカルが入ります。
そしてイントロの占めはタイトルを裏切らない電話のプルプルサンプリングと「ハロー」のヴォイスサンプリングが流れて、そのままリフへ突入します。
リフ
うーん、やっぱりリフの叩きといい、サウンドといいが薄いなぁ~…
「これがリフなの…?」って聴いてて思ってしまうレベルの、サビのバックで流れてるようなメロディーに聞こえますw
ヴォーカル
なんか "Denise" 名義っていうと声質的には "Cherry" と同じ Clara ヴォーカルかなってイメージを持ってるんですが、今回のコノ曲ではどちらかといえば "Vicky Vale" や "Suzy Lazy" タイプの甲高い、母音がハッキリした歌い方で歌ってますね。
(モノマネで一番しやすいヴォーry
まぁ、サウンド面 は Clara ってのもあるからそこはご愛嬌ってところなのかな…。
でも、曲自体は飽きの来ない Deltaユーロ らしい作風がしっかりあるので聴くのは1回きりなんてことはしないでくださいね(爆)