"Aleky" に "Fastway" に "Futura" に…、そしてそしてなんと今日（9/24）は来日公演も決定している "Dejo" こと Maurizio De Jorioさん のお誕生日だったりするんですねー！
ただ、こんな自分のため多く方々と交流できているわけではないので、もしかしたら他にもいらっしゃるかもしれませんが。
とにかく、皆様おめでとうございました！！
（あぁもー、テスト早く過ぎ去っておくれー(
ということで、今週聴いたユーロビートはコチラの楽曲たち！
9/18(日)
・Fun Fun Pharaoh / King & Queen
・Hot Vampire / Go Go Girls
・Anniversary（Christmas Version）/ Dave, Domino & Virginelle
・Cyber Dance / Go Go Girls
9/19(月)
・Nightmare In The City / Go Go Girls
・You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly! / Lolita & Domino
・Winnie The Pooh（2001 Version）/ King & Queen
・The Tiki, Tiki, Tiki Room / A-Beat Sisters
9/20(火)
・Bang Bang Bang / Go Go Girls
・Hot Vampire［New Generation Remix］/ Go Go Girls
・Come Into My School / King & Queen
・Go Go's And The Monkeys / Go Go Girls
9/21水)
・Eclipse Of Your Love / Happy Hours
・Raparapadance / Go Go Girls
・I Wanna Be Fat / Go Go Girls
・Oh Baby Call Me Now / Groove Twins
9/22(木)
・Viva The Night / Groove Twins
・Dance Dance Monsteru / Groove Twins
・People Of The World / Go Go Girls
・Music In My Head / Denise
9/23(金)
・Without You / Madison
・Shine Forever / Lilibeth
・Going Crazy / Queen 26
・More Than A Feeling / Queen 26
9/24(土)
・Obsession / Sushi Queen
・Popcorns & Sex / Queen 26
・Fly / Eliza
参加レーベル
・A-Beat C Records
・Go Go's Music
・SCP Music
・Delta Music Industry
・Akyr Music
～今週のおススメ楽曲レビュー～
Cyber Dance / Go Go Girls
（G.Pasquini - F.Rizzolo - L.Raimondi - S.Oliva）
2000 Produced by Dave Rodgers
レーベル：A-Beat C Records
ヴォーカリスト：Elena Gobbi Frattini, Alessandra Mirka Gatti
Super Eurobeat Vol.116 収録
今回は A-Beat C Records から、"イケイケ姉さん方" が放った、かの「Hot Vampire」にも負けず劣らずの大ヒット作品であるコノ曲を紹介。
今回触れることになって気づいたんですけど、案外今までここで触れなかったんですねw
メジャーどころだから避けてたのかな？
ま、そんなことはいいとして、今回紹介する「Cyber Dance」は SEB Vol.116 収録。
コノ曲以外にも「Rock In Japan / Robert Patton」「Listen To Eurobeat / Tokyo / Future」「Happy News / Kim Loren」そして「Feeling Of The Night / Toby Ash」…と、（メジャーかどうか置いといて）キリ番収録経験のある楽曲だけでもこんなに収録されているという盤ですね。
（個人的には「Pop Musik / Mike West」と「Living In Peace / Dave & Karen」にどうしても目が行きがちですが…w
そんな SEB Vol.116 の中でもやはり一際光ってるのはコノ曲でしょうかね。
作風ではコレ以外の作品に分があるかもしれませんが、やはりスポットライトに浴びている量を考えればダントツですよね。
先日発売された最新キリ番 SEB Vol.240 でも収録されたように、キリ番ではそこそこな常連様であり、パラパラ方面でも PPA による振りがついてますしね。
とはいえ、やはりメジャーどころまで持っていけたのは言わずもがな "イケイケ姉さん方" のユーロらしい A-Beat C の楽曲作りにありますよね。
全体的には、"GGG" というユニット柄をしっかり守ったおちゃらけた作風ではあるものの、正統派アグレッシブユーロがお得意の A-Beat C らしくどこを聴いても抜かりのない A-Beat節 が炸裂した、第３次ユーロの象徴ともいえるような感じでしょうか。
てなわけで、ここからはいつもの流れに沿ってやっていきます。
イントロ
大事な大事な出だしは "姉さん方" による「オッオッオオオッオッオ」x2 で始まります。
それが終わると、当時の A-Beat C の象徴である強めのキックが一発入り(笑)、そしてタイトルに入ってる「cyber」らしく、ガラケーのキーボード(?)を打つ音や電波が入らないときの「キューギュルル ピーピー」のような音が入ります。
それが流れ終わった後は、重厚な A-Beat メロディー が数秒流れて、そのままリフへとGoします。
リフ
ここは何回も聴いてくうちに面白く感じてくるパートですねw
リフパート自体が１つにまとまっていて、切れ目という切れ目が無いんですよね。
連打系というよりは連続的なフレーズだらけで構成されてる感じですね。
ヴォーカル
どうしても Gobbi嬢 が強いですね(爆)
Aメロ出だし「Is it a fantasy…」のところなんて、なんかのキリ番で「Easy / Lolita」の「イーゼー！」が要素として混ざってても違和感なかったですしw
（「イズィタイズィタイズィタ イーゼー！（"Is it a Is it a Is it a" "Easy!"）」って感じだったような。）
フレーズに注目してみると、（曲の最初の最初にも出てきたけど）Bメロの「オッオッオオオッオッオ」だったり、後は「Deltadance. com / NMS」とも繋げられちゃうんじゃないか とも思ってしまう、サビの「ダブダブダブリュー」等々、いかにも "GGG" のユーロだなというのを感じさせてくれるようなエッセンスが所狭しとあります！
…ということで、パーと簡単に触れてみましたが、やはりメジャー作品はそれなりに貫禄があるように感じちゃいましたw
はてさて、「Hot Vampire」vs「Cyber Dance」、どちらに分があるのか！？
そんなことを最後に書いて終わりにしたいと思います。
それでは hasta la proxima semana !