今日は NY 修学旅行2日目ということで、今はホームステイ先の家にいるんですが、とにかく…
Wi-Fi 環境が整っていて良かったぁー(笑)
コレで何とか前回ウソをついたことにならなかった(爆)
で、肝心の NY なんですが、もうアメリカ人のラフさを既にいろいろと見せられて改めて環境の違いに気づかされましたw
そして、クルマ好きな自分にとってものすごく「天国」にいるような感じがします!
逆輸入車が特に好きな自分にとっては っていうほうがいいですかね。
それで、なんでかっていうと、ここに来る前まではネットでしか見れなかったものが、ここへ来てみるとネットで見るより早いレベルでハンパなく走ってるんですよw
日本車勢だと、言わば日本から見て「逆輸入車」と呼ばれるクルマたち全ての普及率がハンパない感じで、日産だと アルティマ、セントラ、ローグ、クエスト etc.、トヨタだと ハイランダー、4ランダー、カローラ、シエナ etc.、ホンダであれば パイロット、アコード、シビック、インサイト、トドメのエレメント …などなど、こんだけ名前を連ねても足りないぐらいですw
で、日本から見て「外車勢」はというと、アメリカのビッグ3各々のブランド、BMW, ベンツ, アウディ, VW 辺りのドイツ車、そして日本では絶対に等しく見られない ヒュンダイ & 起亜 の韓国車勢なんかが結構な普及率のようですね~
もうなんか、「日本車」って言っていいのか分からないレベルで、「日本未導入の日本車<日本でも販売済みの日本車」ばっかです(爆)
今日はニュースも含めると1つの記事としてなるぐらいの長さになりそうなので、今回は割愛しますm(_ _)m
ということで、今週聴いたユーロビートはコチラの楽曲たち!
10/2(日)
・Time / Vanessa
・Tonight / Maggie May
・Let The Music Take Control / Serena
・In The Name Of Passion / Anika
10/3(月)
・Be My Babe / Jilly
・Riding In The Sky / Linda Ross
・Burning Up 4 U(My Love)/ Ika
10/4(火)
・Kiss Kiss Kiss Me / Vanessa
・One For You One For Me / Ika
・Hai Go!!! / Vanessa
・Chilly Boy / Lolly 'O
10/5(水)
・Rock Me To The Top / Dusty
・Number One / Fastway
・Stay The Night / Dusty
・Spacelove / Fastway
10/6(木)
・Crazy For Love / Dusty
・I Wanna Take A Chance / Dusty
・Run / Fastway
・Go Beat Crazy / Fastway
10/7(金)
・Revolution / Fastway
・King'o Kingo Beat / Fastway
・Invisible Touch / Fastway
10/8(土)
・Ministry Of Power / Fastway
・Super Striker / Go 2
・Looka Bomba / Go 2
参加レーベル
・Time Records
・Boom Boom Beat
・SCP Music
~今週のおススメ楽曲レビュー~
Kiss Kiss Kiss Me / Vanessa
(S.Dall'Ora - L.Degani)
Produced by S.Dall'Ora & G.Maiolini
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Emanuela Gubinelli
Super Eurobeat Vol.91 収録
今回は Time Records から、自信を持ってマイナー楽曲と言える、またもや "Vanessa" の SEB Vol.91 にのみ収録のコノ曲を紹介。
個人的にですよ、今までは所有してる Gubinelli嬢 Vo.の楽曲では「In The Name Of Passion / Anika」か「Hai Go!!! / Vanessa」がダントツといった具合だったんですけど、改めて「Kiss Kiss Kiss Me / Vanessa」を聴いたら「コレはっ…!」となりましたねw
ということで今回はコチラの曲なんですが、最初にも書いたように同名義のレーベル名をまんまタイトルにした「Time」並みにマイナーと言ってもよい感じの扱いをされています。
(ただ、「Time」に関しては「ホントにその扱いが妥当なのか?」と思いますが汗)
…と、マイナー楽曲だということを主張してきましたが、やはりマイナー楽曲ほどハイクオリティというのを実感してしまうような、Dall'Ora節 の効いた、アグレッシブめな曲ですね!
大袈裟かもだけど、「 Dall'Ora 版 Come Back To Me」なんて言い方も悪くはないかなと。
なわけで、ここからはいつもの流れに則って進めていきます。
イントロ
曲は Gubinelli嬢 の「キスキスキスミー!」の一声で始まります。
その後には Dall'Ora流 アグレッシブユーロ な音使いとメロディー、そして Gubinelli嬢 の、
「テーク ミー ユラカファヤ ユラカファヤ テーク ミー…」がサンプリングのようにしつこく現れます(爆)
そんなこんな、締めのこの頃の Dall'Oraモノ で使われてたオケヒが連発し、リフへ突入します。
リフ
「タカタカタータカタタカタ」というようなフレーズが基本形で、3, 4小節目と7, 8小節目が変形パターンになっています。
哀愁からはやや離れた曲(もちろん雰囲気としては哀愁メインですけど)だけあって、テンポ自体もそこそこ速く結構ノリノリになるようなものですね。
ヴォーカル
Vo. は安定(名義としては不安定)の Gubinelli嬢 なだけあって、クセのある鼻につくような歌い方がコチラでも健在で、尚且つアグレッシブユーロとはマリアージュが良いカテゴリーのヴォーカルなので、「天下一品」ですね(雑
そして、サビには「 Time の魔法の言葉 "satisfaction" 」もしっかり入っていて文句なしです(笑)
そうそう、ここ最近 Time 作品を聴いていて思うのが、しょっちゅうと言っていいぐらいに "satisfaction" って入ってる気がするんですよねw
だからあんな風に書いたんですが、Perniciさんモノ よりかは Dall'Ora陣営モノ のほうに多く含まれているようにも思います。
時差ボケ(なのかは分かりませんが)も影響してかまたまた変になってしまいましたが、以上 ニューヨーク からでした。
それではまた来週~