そんな本はかなり前から読んでいるけど、地球の寿命もあと少し…秒読み段階は近い…と感じます。当たり前の毎日とか平和な現実ははかない夢のようなものかもしれません。数々の郷愁はあるけれど…人は皆自分という飛行体となって自分の人生を生きています。自分のスタイルや感覚が全てというのは幻想でしょう…見えない糸で繋がれた存在というものを忘れてしまうのかもしれませんが…
毎日が混乱と焦躁の現実を生きて行かなけれはならない私達はとても辛いけれど、選ばれた人間なのだ…という事を忘れずにいましょうね…