筆跡鑑定するまでもなく素人目にもわかるそっくりな字の羅列を見ていると
これは長らく日本の選挙で行われてきた当たり前の行事だったのかもしれないと
ふと思う。
マイカーで投票箱を集計所に運ぶとか、まったく裏で何が行われているのかわからない
集計。出口調査を少ししただけで開票後1分で当然確実になる立候補者。
こういう撮影ができたことも不思議で動画のコメントに字を書けないお年寄りのために
ワタミの施設やその他の老人ホームなどで職員が代筆したものではないかとも
ありましたがもしそうだとしてもそれもアリなのか?と問いたいですね。
組織票、業界団体や組合や日本医師会からの立候補者が多くの資金のもとに自民党や
公明党などから出馬していてそういう人たちの票が大半数を占めるから彼らが当選するという
のもわかるし、それでもなお投票率が国民の半分ほどであったのならそれも頷けなくはない。
でもこういう形で組織票がそのまま自民や公明党などを支えているというのも日本政治の
実態を表すような気がする。三宅さんも言っていたが日本の供託金は600万と高く
落選したら勿論それは戻ってこないそうですね。
一方議員の給料がヨーロッパでは1000万円ほど(年収)だが日本はその倍の2200万が平均
報酬らしいので議員報酬目当てに議員になる人もいるのではないか。
そいういう組織が日本の政治を支えているというのもやはり不透明ですね。
日本は行政の力が諸外国より強いそうで裏にCIAが監視している可能性も高い。
『自民党清和政策研究会=旧福田派の牙城は財務省、警察庁、検察庁である。
「悪徳ペンタゴン」の中心に米国と自民党清和政策研究会が位置していると判断できるのだ。』
(植草一秀の知られざる真実から)
とうい構図もあるらしいから反対勢力が党として成長出来ない土台があるのではないか
とも思いますね。
このあたりは詳しくないのでこれ以上はわからないのですが。。。。
山本太郎さんも院内会派を組まないと委員会に出席すら出来なかったり組めたとしても
国会で質問できる時間は無所属だと殆ど時間がないに等しいとか、
一つ前の日刊ゲンダイの記事のようにやはり「イバラの道」なのだという気がしますね。。
三宅さんは地方議員を育てると3年後の衆参議員ダブル選挙を狙っているそうですが
どう日本の国政が変化出来るのか期待したいと思います。
三宅さんもこれからもかなり勉強されると思うので私たちも負けないように日本の政治に
メスを入れて個人が可能な限り調べていかないと暗闇の部分があまりに多いように感じます。
ヨーロッパの政治(特にドイツ)などとも比較したいと思っています。
さらにニュースの真相さんより。選管と警察と自民党は繋がってる???
個人が投票所の投票箱の移動するのを追跡して投票箱を運ぶタクシーを追跡しようとしたら
何人かの警察官に尋問拘束されたらしい。
これは明らかに警官がなんらかの指示を受けている様子がアリアリです。
これが日本の警察の不気味さですね。
悪徳ペンタゴンの一味、つまり国賊なんですね。