平成最後の夏にはじまる新たなレース!
鈴鹿10時間耐久レース
が8/24-26鈴鹿サーキットで開催されました。
予選日と決勝日
気温がハンパない!
アツさで観客も耐久戦
アツいのは気温だけじゃない!
FIA−GT3“世界一決定戦”と位置づけられいるレースで、
国内に限らず海外からもレーシングチームが多数参加し
初代チャンピオンをかけたアツいアツい闘いが繰り広げられました
その中でも一際目をひいた我々のマシン
88号車エヴァRT初号機ランボルギーニGT3
87号車エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3
ランボルギーニ ウラカン❌エヴァのシンクロ率が高すぎ‼️
見てるだけでワクワクします
それでは決勝レースのご報告です。
88号車エヴァRT初号機
総合15番手クラス13番手からのスタート
スタートドライバーは平峰一貴選手
そして、
87号車エヴァRT弐号機
総合28番手、クラス6番手からのスタート
スタートドライバーは飯田太陽選手
グリッドは鈴鹿8耐のように
コースのピット側のフェンスに
マシンを1列に並べる。
雲ひとつない青空の中決勝スタート🌞
密集しているが接触もなくクリーンなスタート!
88号車エヴァRT初号機は、
3時間9分セーフティーカ明け、
リスタート2周目でアクシデントが!
この時、88号車はアンドレア・カルダレッリ選手。
後方から来た
1周先を行く75号車Sun Energy1 Racing AUSと接触!
初号機からは白煙が!
左リアフェンダ―が壊れタイヤに接触していた。
88号車初号機、緊急ピットイン。
タイヤを4本交換し、
メカニック壊れたリアを引き千切る!
最低限のピット作業時間で再びコースへ!
自走でピットに戻れる状態でしたが
タイヤはバーストしていた・・・
大事に至らなかったことが不幸中の幸い。
ドライバー、メカニック、エンジニア協力し
チームワークでポジションを取り戻していく!
87号車エヴァRT弐号機は、
序盤で総合28位スタート→最後尾34位
にポジションを落としてしまった。
しかし10時間の長い闘い。
粘り強く確実にポジションをひとつづつ取り戻していった!!
途中、初号機と弐号機が共に走るシーンも!!
10時間、心、重ねて
その後は大きなトラブルなく
88号車初号機、87号車弐号機ともに10時間を走破!
88号車エヴァRT初号機ランボルギーニGT3 総合15位PROクラス13位
87号車エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3 総合17位PRO-AMクラス3位
表彰台を獲得しました‼️
海外勢が独占する中で
日本人3人のエヴァRT弐号機のドライバーが表彰台へ!
やっぱりシャンパンファイトで終えられるレースは格別!!
エヴァレーシングとして2018年度最後のレースで
表彰台を獲得することが出来ましたのも、
ファンの皆様、関係者の皆様、協力会社の皆様の
様々なかたちでの応援のおかげです。
心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました!!
また、詳しいレースレポートは
エヴァレーシング公式HPに後日掲載いたします!
ナカノ(・ω・)b