ご無沙汰をしています。

あまりにも久しぶりなのでブログの書き方も忘れてしまいましたあせる


 今年8月14日。

私の最愛の娘 イヴが15歳と10ヶ月で息を引き取りました。

7歳の時に受けたドッグドックで初期の腎不全の疑いが

あると言われました。

腎臓病は治る事はありません。

いかに進行を緩やかにゆっくりとさせていくか

それにかかっています。

イヴはそれから食事療法、検査、薬を続けました。

その甲斐あって腎臓病特有の症状はなく

見た目は元気に過ごす事ができました。


亡くなる2日前まで元気で

お散歩もお出かけも普通にしていました。

数値的には徐々に進行していたので良くはありませんでしたが元気でした。

なので16歳のお誕生日も迎えられると信じていました。


でもやはり限界だったんでしょうね。

しんどかったのは2日前だけでした。

次の日はもう意識がほとんどなく

点滴も最後は辛くないよう痛み止めのみにしてもらいました。

そして

大好きだったおうちでいつものベッドで

私の腕の中で眠るように穏やかに旅立ちました。


3ヶ月がすぎ

まだまだ悲しくて寂しいですが

イヴと過ごした16年近くの思い出は楽しい事ばかりです。


天寿を全うしたと心から思います。

先生にも言われました。

腎臓病は決して悲観するものではない

ちゃんと早期発見早期治療していけば

イヴちゃんのように長く生きる事もできる。

ほかの患者さんに伝えたいと。


みんな

今までイヴの事見てくれてありがとう😊




15歳のイヴの写真です。

すっかりおばぁちゃんですねニコニコ