多忙によりなかなか記事をあげる事ができなかったっというか
気づけば一週間もたっちまった笑い泣き


そんな感じでマイペースにブログをやってるプリンスですてへぺろ


さて周防大島清掃活動の後は


海猿さんとボートアジング
出発前の準備と待ち合わせの話に。


ボートアジングに行きたい気持ちが強すぎて(笑)
他の事や準備が全く考えていなかったけど、
朝一にサワラもやるかという話しに


というのも周防大島に着く前日から

仕事終わってから即出発

ちょっと寄り道に関門エリアを下から上までちょいちょい打って

周防大島へ下道を爆走し、

周防大島に着いたら~
水深の深いエリアにポイントを絞って打った後に深夜4時に

だがしかしこの時期の夜の海
車内泊は暖房効かしていてもなかなか寝づらい

という事で実は全然寝てないのである(笑)

その体力面も心配してくれていたこともあり
船の中で寝れるか?って話に


ぶっちゃけ朝マズメ等は『現地で寝て待つ』スタイルで足が伸ばせればどこでも寝れる。

それに未だにショアジギングは惨敗中だったので

居るなら『 釣りたい!おねがい

というか『 喰いたい (笑) 』

気持ちは釣る事しか考えていなかった爆笑


迷惑しない程度に合わせようかと、
ただソコは現場を知ってる海猿さんのホーム


一言

『 お前、( 寒さと睡眠不足で)死ぬぞ(笑) 』


集合場所とある程度の身仕度を指示され

仮眠場所では気絶するように爆睡


時間になり集合場所では
食料から潮氷にする為の大量の氷まで準備してくれた事には感謝しかないね!


ただ、今回ボートアジングなので、なにをやるにしても船長に命を預ける以上。


船長のいうことは絶対である。





今回のボートアジングに持ってきたタックル

左から→
一軍単体タックル  510  titanium
エステル0.35号  1㌘~1.5㌘  

一軍 漁タックル   5.5 titanium
PE0.3号    なんでもあり( 単体,スプリット )

二軍 単体タックル   5.4 titanium
エステル0.6号  1.8㌘~3㌘


船にのせる為、必要最低限にこの3本で挑む





ただ、写真の右側をよく見てみよう

2人しか乗っていないのに既にロッドジャングル


これが海猿流

タックルはすべてに対応可能なロッドの数
デカイクーラでのガチスタイル

せっかく来たからにはクーラの限界を考えるようなサイズを求めた釣りは必要なし


船長命令その1


アジを釣れるだけ釣れ。


大量に釣ったからといってアジが居なくなることはないけれど、『 小さいアジしか居なかった 』なんてリリースする言い訳は絶対に許さん(笑)




船長命令その2

船の事は、協力すること

これは船が小さい事もあり当たり前な話かな。






こう撮るとマジで良い写真アップ





夕日からの宮島

爆走するボートからの景色はどれも最高だね❗️






ポイント到着
水深は約15メートル
魚探あると水深が分かりやすいのが、オカッパリでは感じることができないところ


船長命令その3

カサゴ(ノムったら)
 5本釣ったら、海に落とす(笑)


ハっ?ガーン
イヤイヤ、オレ初めて来たんだけど笑い泣き


なるほど、これくらい厳しくハチさんは叩き上げられてる訳か。


そして一本目はカサゴ笑い泣き

ヤバイ、もうライフ1つ失った(笑)






それからして魚探にはあんまり映ってなかったらしいけれど、アジはきた!


レンジも幅広く同じところに回遊していない状況だった


ただ、しっかりキャストしてカサゴ釣るって爆笑

色々やってて環境になれてきたら

おや?ニヤリ


一緒に釣りをした時にアプローチ仕方を見る事があるけれど

海猿さんとは修行場以来だったかな

今回のボートアジングは学ばせてもらいました。


居ない時の海猿さんのアプローチはスゴい
水深の浅いところではハマり難いけれどニヤリ


ただ、やっぱりこのガチスタイルは結構重要だね
ここまでやるから分かる事がある





ナイスサイズのアジ!

これがアベレージとなるとちょっと感覚がおかしくなる(笑)


アジングらしいアジングではなかったけれど
ただ、こんな釣れ方はここだけの話じゃぁない

全国共通!

セグロ系のアジングでこの状況に出会ったことは結構あったので、すぐに理解はできたけれど


海の状況は刻々と変化する

バンビーさんも合流した後


作業場なアジング
ボート廻りはアジの漁場と化す


アジを2人で100本以上釣った後

釣るだけ釣ったらポイント移動

岩国の工場の夜景もいいね


水深20メートルの激流アジングは撃沈!

だけどここでもアプローチの違いがあり


しっかりソコをとれる海猿さんはメバル

できないオレは40のシーバス
しかもこのサイズが簡単に、掛けれるから大変だね




朝のサワラは無しに

帰りは岩国の工場の夜景を見ながらボートを爆走。

しかし夜の海は危険がいっぱい
浮遊物がないか廻りを見渡していたけれど




見渡していたなか、あの言葉を思い出した


『お前、死ぬぞ(笑)』


身体が飛ばされないよう、しっかり固定した状態で座ったまま、一瞬だったね


チーーン (( ̄¬ ̄))


予言通り、死にました(笑)








最高のボートアジング

すべて尺アジのアジ絨毯はなかなか見れる光景ではないな






釣果では海猿さんには勝てなかったけれど

タブルスコアだけは阻止できた

次こそは慌てさせたいねてへぺろ





サイズもデカイ!

もうこの11リットルのクーラは卒業だな

更にその先へ





釣りが終った後は

海猿さんとカップラーメンで乾杯🍻


やっぱり釣りの後は肉やうどんの選択肢もあるけれど

カップラーメンが一番美味いね!


何から何までありがとうございました!

次は慌てさせるくらい成長してきます!





チャンチャン。