どうも❗️
こんにちは
こんばんは
プリンスです
読んで頂きありがとうございます
今日も作業したヤツを記録として記事にしようと思いますが~
今回もメチャ地味です(笑) (劣化部品ひたすら交換が予言の様)
【注意事項】
①自分は国語が苦手で誤字・脱字等がたまにありますが、できる限り丁寧に分かりやすく、読みやすく、やっているつもりなので
暖かく読んで頂けると幸いです🙇
②この記事には、車の修理だけでなく、改造の内容が含まれます。見た目には華やかに見える物もありますが、参考に作業した場合の故障や作業ミスによる破損は、責任を負いかねますので、同じ作業をやられる方、若しくは真似をしたい方はあくまでも自己責任でお願いします🙇
今回はワイヤー系を交換していきます
今回交換する部品はアクセルワイヤーとクラッチワイヤーです。
人にもよりますが、車のエンジンルームの廻りは軽バンとはいえ、意外とゴチャゴチャしているので、交換する部品にマスキングテープ等で印をすると、結構作業がしやすくなります
では地味な作業写真をじっくり見てください(笑)
そして印にもつけた問題の場所
ココの場所ですが実はここの部品は改善対策(リコール対策)が行われています。
ただしこの車ではありません(笑)
この車の後に販売された後継機ミニキャブ中期3型(GBD型)及びタウンボックスの3型(ABA型)とそのOEM日産クリッパーになります。
その改善対策の内容ですが、
フロントエンドクロスメンバとサイドメンバとの隙間設定が不適切なためアクセルケーブルが当該隙間に配索される可能性がある。
アクセルケーブルが当該隙間に配索された状態で車両前部を衝突させると、軽微な衝突であってもアクセルケーブルが損傷する場合があり、そのまま使用続けるとアクセルケーブルの摺動荷重(しゅうどうかじゅう)が増大し、最悪の場合、アクセルペダルが戻らなく恐れがある。
ということである。
つまりは
ぶつけたらフロントエンドクロスメンバーとサイドメンバーでアクセルワイヤーが挟まれて、アクセル操作ができなくなるということです。
という事は?
アクセル全開で挟まっちゃたら、アクセル全開のまま固定されちゃうからエンジン飛ぶじゃん(笑)
この車種に改善対策がないはずだ
だってフロントエンドクロスメンバーがついてないもん(笑)
ただ取り付けた写真みると分かるかと思いますが、交換して正解だったなと思いました
因みにフロントエンドクロスメンバーという部品がどういうものかですが
これです
メチャメチャごつい物がメンバーに付いているじゃぁないか
でもこれは今の自分の車には取り付けする事ができません。
ということはまだまだ改善か強化できる部分はあるということだね
まだまだコツコツと積み重ねていくしかない。
車も人の手で作る以上は、完璧なモノは存在しないってことだね
ということは車も同じで、非合理的な生きている物かもしれない
チャンチャン。