どうも
プリンスです
今日もブログを読んで頂きありがとうございます
色々と忙しいのもありますが、弱点がそろそろ読んでる人には見えてるんじゃないかとビクビクしております
【注意事項】
①自分は国語が苦手で誤字・脱字等が時々ありますが、できる限り丁寧に分かりやすく、読みやすくしていきたいと努めています。
暖かく読んで頂けると幸いです🙇
②この記事は車両のレストア修理だけでなく、改造・チューニングの内容も含まれます。
見た目には華やかに見える物もありますが、参考にした場合の故障や作業ミスによる破損は、責任を負いかねますので、同じ作業をやられる方はあくまでも自己責任でお願い致します🙇
③DIY等も含まれる整備の作業には必ず危険が付き物です。作業するのは自由です。
ただし車の作業でもDIYでも同じですが、作業するにあたって気を抜くと、あなたの身体の1部又はあなたの大切なモノを奪おうとします。くれぐれも気(恐)をつけて作業をして、より良いモノを作ってください。よろしくお願いします
前記事で載せるの忘れてましたが、タペットカバーのパッキンもついでに交換しました
自分が乗り出してから定期的にオイル交換をやったので、タペット廻りは綺麗な状態
次❕
釣りにいくと時々雨な日もあれば、地元は盆地なので福岡ですが雪も実はかなり降る地域なんです
ということで追加装備としてフォグランプを後付けしよう思います
中古で純正のフォグランプスイッチと配線もセットになった物を、ヤフオクで見つけて買ってみてテストで12Vバッテリーで単体点検を行ってみたんですが……
これはヤフオクの闇な部分なんですが、
なんとスイッチの分岐リレーが壊れてました❗️
作動未点検というのは買う前に知っていたものの、一か八かで買ってみたんですが、大失敗❕
コルゲートチューブに絶縁テープでしっかり巻いてキレイにしたんだけどな~残念
なので今度は社外新品で三菱用のフォグランプスイッチセット(リレー、スイッチ含む)を買ってみたんですが、ちょっと使う気になれませんでした
というのも、配線をよくみてると分かるんですが
フォグランプスイッチと配線はまた新しく作りかえるとして、せっかく社外スイッチセット買ったので、リレーは使おうと思います
なのでスイッチはまた今後やっていくとして、できる事をやっていきます。
フォグランプも同封された中古品なので、鉄の部分とかネジの部分はサビが発生しています
この辺もサビをとってサビキラーとシャシブラックを塗っていきます(作業画像は同じ事の繰り返しなので割愛)
フォグランプの取り付けですが、実はミニキャブ中期型はフロントバンパー本体にフォグランプアタッチメントをビスで固定できる穴が設けられています(ランプ部はバンパーの加工が必要)
雪が降らない地域の人は最新のLEDバルブでも良いかと思いますが、自分の地域は雪が降るので、できればバルブに熱があるハロゲンバルブを使いたいところです
それはなぜか?というと、熱がないと雪が降っている中で走行していると、降った雪がライトレンズ面に降り積もり光を照らす部分を遮るからです
経験ある人にしかわからないけど、雪が降ってる中走っていると簡単にレンズ廻りに雪が積もっちゃうんだよね
次はボディー補強を行いたいと思います
有限会社カワイ製作所 KAWAI WORKS
フロントストラットバー typeSTD NS0920-FTS-00
車の改造をかじった人なら1度は付けた事があるであろう
最も簡単に取り付けができて、古い車であればその能力を体感できる補強アイテム
みんな大好きなタワーバー
仮組みするとこんな感じ
本来スポーツカーに使われているタワーバーはサスペンション部をナットで固定し、全体的に溶接補強で一体物が主流ですが、これはどちらかというとサスペンション部をナットで固定するとこは同じですが、ボルトで固定して細かい幅が調整できる物です
ただしこのボルトで固定するタイプは、実際はタワーバーの本来の力を発揮できる物ではありません。
その本題にはいる前に、前記事で書いたかと思いますが、カーブを曲がる際にとくにこの軽バンのような形の車は、車体そのものをしならせるようにして曲げる車です
ここを補強するという事は、そのサスペンションと車体が独立して動く部分を固定するという事になります
すると前にスタビライザーの時にも記事にしましたが、その部分を固定すると舗装路で走行した時、ステアリングレスポンスが向上しますが、その反面遊びがなくなり段差や凸凹道等の道を走った時に、サスペンションとタイヤにダイレクトに負荷がかかり、通常よりもフロントタイヤの消耗が早くなります
心得その①『何かを求めれば、何かを失う。』
ただ本題に戻りますがこのタワーバーは、スポーツカー等で使われているような溶接一体物のタワーバーではありません
なぜなら固定されてるのである程度の補強と能力を得ることはできますが、カーブを曲がる際に一番ボディーとサスペンションに負荷がかかった時、最もその負荷を受け止める場所がボルトで固定された部分になります。
ここがカーブを曲がる際に、必ず緩みます
ですが車の能力から考えると、ここが緩んでくれないとあまりにガチガチな遊びがない状態になって最悪の場合
走る、挫く、見事に転ける
になるかもしれないのでガチガチはやめようね
もう1度ですが必ず自分の走った時のバランスが大事
仕上がりがこんな感じ
いやぁ~メッキがメチャキラキラしてるな
だからメッキなんだろうね
タワーバーの構造を見ると分かりますが、かなり曲がるような構造ですよね
なのでスポーツカー等で言われている物に比べると、体感できる所は本来の能力の半分以下かもしれません
ただ自分の車にはスタビライザーがついているので、足し算引き算してやっと1になれるくらいの能力だったらバランスがとれていいかなというパーツかな
使っていって体感しながら、またコツコツと積み重ねかな
今日の言葉
『体感無き、情報は無意味』
車の改造(チューニング)に限らず釣りでも同じなんだけど、良くしていくっていうのはダメ探しなんだ
だから迷ったらとにかく車のダメな部分と思うところ1つ1つ丹念につぶして解決していくしか方法はない。
だから車を良くしたいと思ったら先ずは1つ1つダメだなと思うところをつぶしていき、それを積み重ねていく。
壊れているダメな部分を治していき
求めていないダメな部分を取り除いていく。
そうした次に納得のいく部品で追加してそれに納めていく。
そしてある日走った時、何かが生まれる。
すごい改造(チューニング)ができる
アジングのロッドビルドでも同じだ。
市販でできあがっているジグヘッド単体ショートロッドに、チタンティップという何かを変えるモノを組めば求めていたモノは上がっても、必ずダメだなモノが出てくる
そこからダメだなと思う部品や形を1つ1つ変えていくしかない。格好いいと思っても見た目だけで、何も体感で変わらなければ意味はない。
先端が金属になれば素材も変わるし重たくもなる。
ガイドが緩むならそのダメな部分を治していき
先端が重いならそのダメな「重さ」という部分を取り除いていく。
そして納得のいくグリップを組んでそれに納めていく
そして釣り場で第1投そのロッドをふった時、何かが生まれる。
すごいロッドができる。
その『何か』
それは自分を信じた者だけに与えられた『体感ある確かな情報』だ。確かな現実(リアル)だ。
改造(チューニング)は1つ1つの積み重ねであり、なんでも叶う魔法じゃぁないんだ。
ただしネットでのレビューや感想は実際は参考にもならない。なぜなら自分じゃない他人の感想だ。現実じゃぁない。
その人が嘘をついていたとしても、自分を信じてやってみる(体感する)以外方法なんてない。
体感できなかったという事は騙されたという事だ。
積み重ねがない時点で必ずその何かに騙される。
体感できないモノは無意味なんだ。
今回車に取り付けたパーツメーカ
チャンチャン