おはようございますエクスマイルです。
昨日のバンクーバーオリンピック、男子フィギュアスケートで高橋大輔選手が銅メダルを受賞されましたねおめでとうございます
織田信成選手は7位、小塚崇彦選手も8位と大健闘されました
女子フィギュアスケートも注目したいですね
さて、第1回目本日の気になるニュースはこちらです
『トヨタ社長が米議会公聴会に出席へ、
国交相がこれまでの対応批判』
≪解説≫
トヨタ自動車が、アメリカ含めた世界の市場で販売をした車に不備が見つかり、リコール(無償修理)を実施している。
特に、ハイブリッドカーの主力車種である「プリウス」のブレーキの不具合問題がマスコミで取り上げられ大きな話題に。
背景に、米国のアメリカの自動車産業を守るための保護主義的な傾向があるのではないかと言われている。
≪回答の指針(バランス)≫
大手自動車製造会社として、社会に果たす役割は大きいと考えます。
その中でも、環境や安全に対する対応は企業として最優先されるべきだと思います。
一方で、政府の対応は公平性も要求されると考えます。
同様の事態が起こった際の他社に行う対応と大きく異なるのは問題だと考えます。
今回の米国政府のトヨタ自動車さんに対する対応は、やや過剰ではないかと考えます。
…とこんな感じでしょうか。
皆さんはこのニュース、どう感じていらっしゃいますか?
コメントやご意見をお待ちしております
それでは、次回『気になるニュース解説 No.2』をお楽しみに