こんにちは
エクスマイルです
バンクーバーオリンピックもいよいよ後半に突入ですね
今回は、そのオリンピックからのニュースをご紹介します
『國母和宏選手の批判報道について』
≪解説≫
かなり報道がなされていますし、起こった内容はシンプルですから今回は不要だと思いますが…
バンクーバー冬季オリンピック・スノーボード男子ハーフパイプ代表の國母和宏選手が現地入りした際に、公式スーツの着方に乱れがあったことや、記者会見での対応について、國母選手に対して批判の報道があります。
≪質問の意図≫
この問題は、「最近気になるニュースは？」の質問に、自分から取り上げても良いかもしれませんね。
ところで、「最近」っていつまでの最近を使えるのでしょうか？
辞書で調べると、
さい‐きん【最近】１ 現在より少し前のある時。また、少し前から現在までの間。副詞的にも用いる。ですから、主観的に判断出来る。
まあ、大きな話なら3カ月ぐらいまでは「最近のニュース」でも
です。
さて、相手の意図ですが、「常識の基準」「判断力」を見たいのでしょうか
≪回答の指針(バランス)≫
(回答サンプルの例)
ファッションセンスは、個人の判断に任せられるのものだと思います。
原則
但し、他人の気持ちへの配慮を為すべきは、社会人として求められるものです。
そうすると、今回の國母選手は、日本選手団員という立場にあるわけですから、日本国民からは批判の対象にもなり得るのでしょう。
國母選手は、公人、私人の区分の認識で判断ミスがあったのかも知れません。自分の立場
ただし、今回の行動は、法律に反するような行為ではなく、各自の主観的判断に根差して批判されているだけです。
また、本来は、國母選手の評価基準は競技の成果であるべきです。
批判ばかりでなく、温かい目で見守るべきではないかと私は考えます。バランス
(考え方)
公的な立場では自分の考えは抑えなければならない基準を持っているという安心感を与えること。
國母選手もお客様になり得る方です。一方的な批判を加えるべきではない。
このニュース、皆さんはどう感じましたか
コメントやご意見、お待ちしています
それでは、次回『気になるニュース解説 No.3』をお楽しみに