時として、本気で姥捨て山に捨ててきたくなる。 | エキスパートアイズのブログ

時として、本気で姥捨て山に捨ててきたくなる。

しばらく書いていない、というか、サイトすら開く気にもならなくて、もう随分たつかな?と思ったけど、まだ1ヶ月ちょっとしか経っていませんでした。

そんなものか。

そして、私の大嫌いな夏がまた来てしまった。

暑い。

暑くて極力外に出たくない。

3台ある車のうち2台は故障中。

もう1台も瀕死の状態。

こう暑いと、人間も車も死にそうになりますわ。

 

特に書くことがない、というより、書こうと思うことはたくさんあるけど、もう面倒くさくて。

 

最近、続けて受難したことと言えば、相変わらず年寄りに悩まされていること。

年寄りって、どうしてこうもワガママでマイペースで頑固で、しかも被害妄想というか、自分が弱者だと思っているのでしょうかね。

しかも、お金持っているくせに、かなりケチで、ことあるごとに「年金で生活しているから」を言い訳にする。

だからなんだって言うのよ?

年金もらえるだけでもありがたいと思いなさいよ。

私たちは確実にもらえなくなるんだから。

完全に払い損。

政府の詐欺行為に抗うこともできず、黙って指をくわえて搾取されるのを見ているしかできないのですからね、我々は。

だいたい、「年金で生活しているから」を言い訳にする人たちに遭遇するのは、決まって海外旅行の最中です。

海外旅行できるということは、お金がある証拠。

それなのに、現地でお金がかかる場面に遭遇すると、「年金で生活しているから」と言い出す。

だから何ですか?

年金で生活しているから、海外でもケチケチしたいというの?

だったら、一緒についてこないでちょうだい。

年寄りは年寄りどうし、老人パッケージツアーで寄り合いでもしていてくれればいいのです。

お金に対する感覚が違いすぎるので(それだけじゃないが)、年寄りと一緒に行動するのはやっぱり無理だ、と認識した。

どうしても一緒に行動しなければいけない場合は、こちらに負担がかかりすぎるので、その分「世話代」をもらわないとやってられない。

でも、そういう年寄りはケチだから、絶対にお金なんて払わない。

したがって、やはり、年寄りと一緒に行動することは不可能、というわけだ。

 

なんでこんなに年寄りが鬱陶しくなってしまったのかと、先日知人と話をしていました。

結論から言えば、「医学の進歩と共に、寿命が延びてしまったから」。

皮肉ですよね、医学の進歩なんて、素晴らしいことなのに。

原爆と同じで、素晴らしい発明が、自分たちの首を絞める結果を招いてしまうなんて。

 

私が知る限りの大昔は寿命が60歳前後ぐらいだったので、私の一方の祖母は56歳でガンで亡くなっている。

その後、少しずつ寿命が延びたものの、20年前は75歳ぐらいだったと思う。

75歳だったら、まだボケる前だし、亡くなると「悲しい」「寂しい」「残念」など、故人を偲ぶ良い感情が沸き起こったものです。

しかし、現在寿命はどんどん延長中。

いつまでも死なない。

だいたい75歳を過ぎると、本格的にボケ始める。

ボケて手がかかる上に、ワガママで頑固、人の言うことはまったく聞かなくなる。もうそりゃ家族にとって、年寄りなんてお荷物以外何者でもないでしょう。

家庭内の問題だけならまだしも、他人への迷惑も甚だしい。

ボケてどうしようもないくせに、いつまでも車の免許を返上せず、子供を轢き殺すわ、他人の家に突っ込んで崩壊させるわ。

年金だって、いつまでも死なないもんだから政府の予定が狂ってしまい、年金資源が枯渇してしまい、私たちの世代からは年金が破綻する。紛れもない事実。

年を取ったら人格者になるのかと思いきや、公共の場ではワガママやりたい放題。電車に乗れば、我先に走って座席を占領しに行くし(杖ついていたはずなのに、そんな時は走っている!)、座席に座れば周囲の迷惑も顧みず、足は組むわ、座席に荷物を置くわ、混んでも席を詰めないわ。まるで悪い見本市(サンプル)そのもの。子供たちに悪影響しか与えない。

ろくなもんじゃない。

そして、二言目には「年金生活しているから」と「あなたもこの年齢になったらわかるわよ」。

何がわかると言うのか?

その年齢になれば、他人に迷惑をかけるのは老人の特権だということがわかるのか?

いやだ、いやだ。

それを正当化しているあたりが、本当にいやらしい。

 

誰かが言っていたな。

年金は終身ではなくて、期間を限定すれば良いと。

受給し始めてから10年とか15年とか。

それ以降は、泣いても喚いてもあげませんよ、ってね。

 

それから、医療についても、65歳以上は原則健康保険使えないようにすれば良いと思います。あるいは、高齢者の自己負担額を5割とか7割とかに引き上げれば良い。足りない分は、個人的な医療保険でまかなってもらう。

そうすれば、当然医者にかかれなくなる人は出てくるわけで、それは仕方ないと諦めてもらうしかないですよね。

だって、十分生きたでしょ?

それ以上長く生きれば、他人に迷惑かける存在でしかなくなってしまうのだし。

時々、90歳でガンの手術したとか聞くと、反吐が出そうになります。

90歳にもなって、まだ生に執着しているのか?

それとも、今の80歳以上はかなりの年金額をもらっているはずだから、家族としては、150歳ぐらいまで生きていてもらうのが得策だと思っているのか?つまり、生かせておけばお金はもらえる、という「金づる」。

 

とにかく日本は年寄りが多すぎる。

しかも、かわい気のない頑固でワガママで強欲な年寄りばかり。

もう、80歳になったら、年金ストップ、自動車免許は有無を言わさず強制撤収、医療費自己負担は100%にすべきですね。

 

昔はおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなると、みんなで悲しんだものですが、今は「やっと逝ってくれた」と安堵に胸をなでおろすのが常。

 

そろそろ「姥捨て山」解禁にしてみてはいかがでしょう?

 

まじで。