小見山まゆみ です。
お久しぶりです。
今日は、最近の私の気づきのシェアです。
物事や人、見る視点が変わると、世界が変わって見えるなと思いました。
先日、保土ヶ谷でリトミックや手形アートの活動をしている、あき先生からメッセージを頂きました。
私のInstagramで、私の写真を見て「〇〇くんの写真がアップされてて嬉しくてメッセージしちゃいました」と、共通の生徒さんの事で盛り上がり…。
そこから、「あき先生のバイタリティには元気もらってます」などのお話をしていて、
「コロナになって分断されたかに見えますが、互いに気にかけたり、思いをかけたり、生徒さんや色んな方との繋がりが広く深く強くなりましたよね。これからも大切にしたいですよね」とやりとりしました。
コロナになってから、色んな事が制限されて辛い局面もありますよね。
亡くなられた方もいらして、それは本当に大変なことだと思っています。
でも、大変な局面になったからこそ、得られていることがあると思いませんか?
何年か前に、知ってる方が有名な方のセミナーに出た時のお話を聞きました。
そのセミナーの中で、お子さんを亡くした方がいらして、その方に「お子さんを亡くして得られたことはなんですか?」講師の方が尋ねてたそうです。
すると、お子さんを亡くされた方は怒って「そんなものはない」と言ったそうです。
それでも「何かあるのでは?」と質問を何度も続けていくと、少しずつお子さんを亡くされて得られた事が出てきたそうです。
そして、帰りにはお子さんを亡くされた方、とても明るい表情で自分の今の状況に満足されて、帰られたそうです。
どちらの話も、どこにフォーカスを当てるかで、見え方が変わってくるものではないでしょうか。
私もまだまだですが、物事や人の良い面にフォーカスして、日々を過ごしたいなと思っています。
ただ、どちらが良くてどちらが悪いと言うことではありません。
どう選択するかも、自由です。
感じる感情によいも悪いもありません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。