映画OO7シリーズ第25作目『No Time To Die』の上映が2ヶ月目に入っています。
結局、10月は10回鑑賞。
この映画は上映時間164分と長いため(長過ぎだよ…)地方都市の当地では、平日夜の上映時間も20時台からのスクリーンが多く、終了も23時台と年寄りには…ちと辛い!
それでも、休日前夜を利用して通っています。
通常の公開期間は2ヶ月… 今月で終わり?って事ですからね。
⚪⚪🔴⚫⚫🔴 Bond25-8 ── (1/3)
— ★【EYES ONLY】★ (@cmdr_OHMSS) 2021年10月15日
1964年今村昌平監督『赤い殺意』からカメラワークの引用があるそうですが…どこだろう?
◆カドカワムック『ジェームズ・ボンドは永遠に』P.18参照(2021年9月15日発行・発売)
◆1964『赤い殺意』PrimeVideohttps://t.co/k0HF1a1AId#JamesBond #NoTimeToDie pic.twitter.com/2DK7r4JMXl
なぜ?何回も観るの?
…と問われる事も多いですが、単純にその世界に染まっていたいから!
昨今はSMSのおかげで、製作者(制作者)、演者、映像・出版・飲食・ファッション他あらゆる業界関係者+マニア、ファン、オタクの方々からの情報、経緯、過程、意見、感想等が選び放題で入手できるため、その検証目的で次も観に行く。
でも、そんな事も忘れて見入ってしまう。
だからまた観に行く。
⚪⚪🔴⚫⚫🔴 BOND25-9 ── 小説1964『・・・二度死ぬ』からの引用も多いようです。有毒植物園やBondが言い放つ “Die, Blofeld! Die!” も… そして、Mが語る追悼の一節 “… I shall not waste my days in trying to prolong them. I shall use my time.” も…。#JamesBond #NoTimeToDie #腕時計 pic.twitter.com/KgWZWgazrk
— ★【EYES ONLY】★ (@cmdr_OHMSS) 2021年10月23日
偶像としてのアイドル同様に、その設定世界に生きるそのキャラクター…そのモノがツボと言うところでしょうかね。
そう、私的に… BONDを演じる俳優自身には全く興味がない。
彼の私生活にも全く興味がない。
BOND襲名期間中の「ボンド俳優○○の最新作は…」なんて記事にも触手は動かない。
例外は、3代目のムーアBOND時代に見たムーア出演の『キャノンボール』(1981)くらいかな?
(コレを観た理由も…わかる人はわかる!w)
あれ? 5代目のブロスナンBOND時代にも誘われて彼の主演映画を1本見たような気もするが… 何だっけ?覚えてない。
クレイグBONDに至っては6代目期間が15年にもなるが、他の映画は全く見てない。
イヤッ? 配信で1本見たかな?… 覚えてない。
要するに、BOND襲名期間は・・・
彼こそが──
James Bond - OO7, On Her Majesty's Secret Service.
──と、思いたいが為だろう○○●
⚪⚪🔴⚫⚫🔴 BOND25-10 ── 🎶V8を駆ってホワイトホール・コートに駐車しMI6に颯爽と向かう🎶 ── 🎶ちょっと!“OO”じゃない彼にあのBGMをあててもいいのか?…って一瞬思いましたが… “OO7”のテーマじゃなくて “James Bond”のテーマなんだから問題無いですね!(笑)#JamesBond #OO7 #NoTimeToDie pic.twitter.com/yZhlIne58l
— ★【EYES ONLY】★ (@cmdr_OHMSS) 2021年10月30日
映画としては半世紀見続けてきた
“女王陛下のOO7/ジェームズ・ボンド” ──
私は・・・あと何作観れるのだろうか。
(2021年11月7日現在12回鑑賞済)