彼に貸してもらって読んだのですが

久しぶりに

すごく胸をぐっとつかまれるような

内容の本でした。


最初は

苦手な怪談、ホラーな内容と

思って読み始めたのですが


最後には

すーっと涙がでてきて

優しい気持ちになれました。



毎日

何気なくかわす

人との会話が


大切な人と

話したり

触れられたりすることが


明日が来ることが


当たり前じゃなくて

絶対でもなくて


だからこそ

今そばにいてくれる人

これから出逢う人

みんな大切にしたいと思いました。



この本を読み終わってすぐは

頭がぼーっとしてて


でも確実に自分の中で


彼への気持ちが一層強くなって


家族への感謝、いつもありがとう

が溢れてきて


友達や音楽仲間の笑顔とありがとう

が溢れてきて


何人かには

夜11時半近くにも関わらず

メール送ったりしていました。



最近は

悲しいニュースが多くて

何気なく歩く道で

小学生が【死ね】とか言うの聞いて

すっごく悲しくなったりしていました。


命って

強くもあり儚いんだなって

ココ2~3年の自分の周りのこともそうだし

この本を読んで改めて想いました。




だからこそ

今そばにいる人を

自分の精一杯で大切にしたいと思います。


歌でも表現したいと思います。


失敗だってすると思う。

傷つけたり怒らせたりすると思う。


だけど

ちゃんとそれも受け止めて

次に生かして

ちょっとずつでも前に進めたらそれでいいと思うんです。




朝から

書きたくてぶわーって書きました。



今日は雨だけれど

笑顔でいたいと思います^^



Fuuka