みなさん、こんにちは。タカタマキです
気付いたら、最後のブログアップから2ヶ月もたってました
また、ちょくちょくアップしますね。
最近美容ネタばかりが続いてたので、
今回は心のサプリメント…ということで映画のお話です。
この前の火曜に観た映画
『バックコーラスの歌姫（ディーバ）たち』
数日かけてじわじわと心に突き刺さりました
歌唱力が抜群でもステージ中央に立つことができない歌姫。
ソロデビューできたからと言ってスターになれるわけではない歌姫。
スターの座に一歩近づいたのに自らバックコーラスを選ぶ歌姫。
さまざまな理由でバックコーラスを仕事にしている女性のドキュメンタリー。
これ、どんな職業の人にもあてはまる映画だと思うんです。
本気で向き合った人から出る言葉、
ズキュンズキュン響きます。
私、観た日はいろいろ考えちゃって難しく感じたんですが、
パンフレットを買って読んで、
思いだしてじわーっときました。
『あなたにとって仕事ってなんですか？』
『何のために今の仕事をしているんですか？』
そんなことを問われてるような映画。
観て良かった―。
最後に、パンフレットより一部抜粋
ある映画祭での上映後、観客の一人が立ち上がって、
こう言ったという。
「私は会社勤めの中間管理職です。
でも、それでいいんです。
私たちは良い製品を作ってますし、
自分の仕事に誇りを持っています。
私は今わかりました。
自分はバックアップシンガーなのだと」
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