日本ホメオパシーセンター愛知東海知多

ホメオパシー療法家の日比野康子です。

知多市、東海市を中心に活動してます。

 

 

昨晩、

新型コロナウイルスに関するwebセミナーに参加しました。

講師は世界的な自然療法医であるロビン・マーフィー氏でした。

 

 

コロナ肺炎に期待できるであろうレメディーを紹介してくれました。

(日本ホメオパシー協会主催)

 

 

話の中で特に興味深かったのが、

 

 

「コロナウイルスの形が、ある植物の形によく似ている」

と、

世界中のホメオパスが指摘しているそうです。

 

 

その植物はドロセラ

和名をモウセンゴケ と言います。

 

 

まずコロナウイルス の姿がこちら

 

 

 

 

そしてドロセラ(モウセンゴケ)の姿がこちら

 

 

すごく似ていませんか?

私も驚きました。

 

 

ホメオパシーの世界では

特徴表示説という言葉があります。

 

 

臓器の形と似ている薬草はその臓器と親和性が高い。

という考え方です。

 

 

例えば腎臓に似ているバーバリスブイ(和名セイヨウメギ)

腎臓によく作用する

 

 

これは

形や色はパターン(周波数)から構成される、という概念からきます。

 

 

肝臓や腎臓などの臓器も自然なパターンを持っているとするなら、

似ている者同士のパターンは

歪んだパターンを本来の自然なパターンに調整するのかもしれません。

 

 

これもある意味同種の法則といえます。

 

 

ドロセラは呼吸器系に強い親和性を持ち、

百日咳の代表レメディーです。

 

 

呼吸困難をともなう粘着質な痰と絶え間ない咳が多く出ます。

肺炎の症状と似ていますね。

 

 

しかし、

症状がないのにドロセラを予防的に毎日とることはやめてください。

 

 

これはどのレメディーにも言えることですが、

あくまでレメディーは症状がある時にとるものです。

 

 

また、臨床の場においては、

ドロセラのCポーテンシーを何度もリピートすることで

悪化を招いたケースがあるとスト先生に教えられました。

 

これは私も昔経験があります。

 

 

レメディーも心身に作用をともなう薬です。

物質が入ってないから大丈夫、と気軽にとらえずに、

正しい知識のもとに、

注意深く慎重に扱う姿勢が大切ですね。

 

 

 

 

 

日本ホメオパシー医学協会 

認定ホメオパス No.0909 日比野 康子

 

 

HP 日本ホメオパシーセンター愛知東海知多

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