嗅ぎレメディー専門のホメオパシー療法家 

日比野康子です。

 

 

実際の改善例をご紹介します。

 

 

数年前からうつ病、47歳男性。

一年半前に悪化し、休職。

あと一年以内に復職できなければ会社を解雇されてしまう、という時点で個人コンサル開始。

 

1回目のコンサルでうつ症状は劇的に改善。

1日5錠飲んでいた精神薬は翌日から必要なくなり、

4か月後には復職を果たしました。

 

 

コンサル前

・無気力で一日中何もしない。

・朝からずっと布団に座っている。

・毎朝起きてすぐに「死のうかな。」と思う

・夜はほとんどまともに眠れない。

・このまま復職できなければ生活費が心配。

・不安感に襲われる。

・苦痛なく死ねるなら一日でも早く死にたい

・教団が憎い。

(宗教に1000万円寄付をしてしまった。(その後脱会)うつで離婚されたので独り暮らし。)

・病院の薬はほとんど効いていないと感じる。

 

 

それまでに受けた治療

・他のホメオパスに6回ほど相談

・精神科

・産業医面談

 

 

内服薬

・抗うつ剤SSRI 1錠/日

・抗不安薬 2~4錠/日

 

 

ホメオパシー個人コンサル

2019.11.12~2020.3  計4回

 

 

レメディー開始後の経過

1日後 頭がすっきりする。外出したい気持ちが起きる。

4日後 けだるさがなくなってきた。

5日後 日に日に良くなっているのを実感する。

 

朝から気力が沸いてくる。何年ぶりかにDVDを観る。布団カバーを変えたり、掃除をする。

 

抗うつ剤、不安薬が全く不要に感じ、自己判断ですべて止める。

 

この時点での感想

「本当にすごい。落ち込まなくなりました。

レメディーは抗不安薬を倍量飲んだ時と同じ感覚です。」

 

 

2019.12

復職を目指しリハビリのために図書館へ通う。

何年ぶりかに友人と外食をする。

店員と雑談ができるようになった。

 

 

2020.1

精神科の主治医から、この調子なら復職可能といわれる。

(ホメオパシーを開始し抗うつ剤と抗不安薬を全く飲んでいないことは主治医には伝えていない。)

 

2020.2

産業医から復職許可が下りる

 

2020.3.16

仕事復帰

職場で緊張感はあるが、落ち着いている。鬱はない。

 

 

2019年11月

<薬>

精神科の薬を1日5錠

 

<症状>

・無気力

・自殺念慮

・寂しさ

・不眠

・不安感

・対人恐怖

・教団への怒り

 

       ↓

 

2020年3月

<薬>

ゼロへ

 

<症状>

ほぼすべて改善。

・社会復帰を果たす。

・教団への怒りが起きることはまだある。

 

 

復職までのリミットが一年という期限つきで開始したコンサルでしたが、短期間で回復しました。

 

好転反応はほぼありませんでした。

 

 

復職後一か月経過した現在はコロナ感染の問題があり、

テレワークで仕事をしているとのことでした。

 

 

クライアントさまの画像。

添付許可をいただいております。

 

 

 

 

 

 

日本ホメオパシー医学協会 

認定ホメオパス No.0909 

日比野 康子

 

 

個人コンサルの受け方はこちらパソコン

 

クローバーホメオパシーの中でも数少ない嗅ぎレメディーによる治療をしています。

好転反応ほぼなく、穏やかに改善症例多数。

 

Skype、Zoom、メッセンジャーなどのネット通信コンサルも多いです。

市外県外の方もお気軽にご相談ください。
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HP 日本ホメオパシーセンター愛知東海知多