嗅ぎレメディー専門のホメオパシー療法家 日比野康子です。
ケロイドの改善例をご紹介します。
私自身も経験しました。
怪我のあとが瘢痕形成(はんこんけいせい)してしまいました。
ケロイドのようなものです。
その手の甲にできたケロイドが30年以上経ってもしぶとく赤みが消えない部分があったんです。
目立つ場所なので気にしていました。
縫合糸が皮下組織に残っていたのか?
皮膚の炎症が持続していたのか、
とにかく何十年と赤みが強い状態でした。
それが、、、、
この嗅ぎレメディーのメソッドに変えて
いつのまにか薄くなっていたんです!
赤色で囲った部分が改善しました。
これ、嗅ぎレメディーを始めるまでは、白っぽくなっているところも全部赤かったんです。
10才の頃からだから何十年ずっとですよ?
まだ少しだけ赤いところがありますが、ほとんど色がないですよね?
ちなみにケロイドをターゲットにレメディー選択をした訳ではありませんでした。
でもいつの間にか改善していました。
どのレメディーが作用したかは
ある程度分かります。(予想の範囲ですが)
このように、
過去に受けた身体の傷、長年定着してしまったケロイドも治してしまうんですね。
レメディーってすごくないですか?
あと、このように
ひとつのレメディーが複数の症状を治してくれることはよくあります。
この「ひとつのレメディーが複数の症状を治す」ということについてはまた次の記事で書きますね。
日本ホメオパシー医学協会
認定ホメオパス No.0909 日比野 康子