嗅ぎレメディー専門のホメオパシー療法家 

日比野康子です。

 

 

 

Chin./チャイナ(キナの皮)

 

 

 

南アメリカのアンデス山脈に自生する樹木の樹皮。

キナアルカロイドを多量に含み、キニーネの原料となる。

 

 

 

 

マラリア熱の特効薬として使われていた。

ハーネマンが作った最初のレメディー。

 

 

 

体液の喪失とそれによる衰弱、消耗

(下痢、嘔吐、出産、授乳、手術、出血、発汗など)

周期性のある症状

(毎日同じ時間に発熱、など)

・循環不良

(冷え、貧血、うっ血など)

・腹部の疝痛発作

(げっぷで好転しない)

・寒さで悪化する

 

 

 

症状とともに、光、音、におい、痛みなど、刺激に過敏になっていることが多いです。

 

 

症状が繰り返し起こる場合、適切なレメディにヒットしないときにも、

周期性の部分にChin.を考えます。

 

 

 

私は長年の腸閉塞の痛みをChin.で治癒できました。

過去記事参照してください。

 

 

腹部の疝痛

冷えることで発症

一定の刺激で繰り返し発症(周期性)

強い圧迫、温める、横たわる、体を折り曲げることで好転

衰弱して力が入らなくなる

などほぼ全ての点で症状と合致していました。

 

 

 

30c大瓶

 

 

 

 

あじさいご注意

cポーテンシーはあくまで急性疾患の症状をカバーします。

リピートしすぎるとブロックが入ります。

慢性疾患の治療は個人コンサルをご利用ください。

 

 

 

 

 

 

日本ホメオパシー医学協会 

認定ホメオパス No.0909 

日比野 康子

 

 

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クローバーホメオパシーの中でも数少ない嗅ぎレメディーによる治療をしています。

好転反応ほぼなく、穏やかに改善症例多数。

 

Skype、Zoom、メッセンジャーなどのネット通信コンサルも多いです。

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HP 日本ホメオパシーセンター愛知東海知多