子は親を映す鏡 | 札幌の英語音楽教室♪FamFun Music Together

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アメリカ発!0歳〜6歳の乳幼児のための
英語音楽教育プログラムが、この秋北海道初上陸!
英語も遊びも、遊びを学びに♪
レッスンのこと、子育てのこと、札幌の生活や
仕事のことなど、徒然に語ります♪

Hello Eveyrbody乙女のトキメキ

 

春が近づき、皆さんも新生活の準備に忙しくなってきた頃だと思います。


卒園や入園を控えるお子さんをお持ちの方は、バタバタしつつもお子様の成長を振り返り、またこれからの新生活に期待に胸を膨らませていることでしょう。


そして、子どもには、出来るだけ苦労をせず、幸せな人生を歩んでいってほしい。皆、そう願っていると思います。

 

良いと聞く教育や育児に関する情報を日々収集し、どこにもない正解を求めてトライアンドエラーを繰り返し、現状と理想のギャップに悶える私たちの子育てアセアセ

 

穏やかに対話したいのに、イライラしてキツい言い方をしたり、

待ってあげればいいのに急かしたり、

タスクをこなすために「ちょっと待って」を連発。

もっと良い母親にならなきゃ、と反省の毎日ですガーン

 



「子は親を映す鏡」

ということわざがあるように、

子どもは、親の在り方をほとんどそのまま、自分にコピーするそうです。

 

それは、言葉遣いとか、態度とか、仕事っぷりとかそういう単純な表面的なことではなく、目に見えないもの。

 

「自己肯定感を持って、幸せに生きてほしい」

と願うのであれば、まず親である自分が、

「私は、私自身が大好き!」

と心から信じること。

そうすると、子どもにも自然と自己肯定感が身につくのだということですね。

 

とはいえ、ありのままの子どもを愛することはできても、

ありのままの不完全な大人の自分を愛するのは、以外と難しいもので。

 

それでも、子どもは無条件に愛してくれます。

それはそれは、壮大な愛で。

私も、この娘の無償の愛のおかげで、「ありのままの私で良い。」と、思えるようになってきました。

 

私がありのままの私を受け入れて認め、

その本質が子どもに伝わった時、

更に私は自分を愛せるんじゃないかと思います。

 


子どもは、安心感を与えられて育つと
自分や人を信じるようになる

子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと
生きることは楽しいことだと知る

子どもは、まわりから受け入れられて育つと
世界中が愛であふれていることを知る

 

(こころのチキンスープ より抜粋)

 


私が本当に伝えたいこと、クラスで大切にしていることは何なのか?と最近ずっと考えてたんですが、やっぱりこれです下矢印

 

子ども達にはもちろん、パパママ達にも、

「自分はまわりから受け入れられている」と心から信じ、自分を愛し、豊かな子育てをしましょう、ということ。

 

そして、それを音楽を介したコミュニケーションで伝えていくのが、ファシリテーターとしての私の役目アップ

 

がんばろっDASH!

 

くどくどと書いてしまいましたけど、

最後までお読みいただいて、ありがとうございますラブラブ