大宮の矯正歯科医院・ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
初の記事で、まずはファミリア歯科矯正の30年の歴史をご紹介させて頂きます。

当医院を、前院長 保母 鞆彌 が日大歯学部大学院・アメリカ留学を経て大宮駅東口に開業したのが昭和53年でした。(ちなみにその時私はクラッカーピカピカクラッカーの?小学校一年生でありました。)

10年後の昭和63年に、大宮駅西口にソニックシティビルが完成した時に現在のソニックシティ12Fに移転し、それから既に20年が経過しています。

そのDr.保母が、「多くの患者さんに対しこれからも長期間に渡って治療結果に責任を持てる医院でありたい」、そんな気持ちから、60歳を前に次院長を探し始めました。(現在一緒に働く私が言うのもなんですが、バリバリの現役であるうちに、そのような決断をするのは凄いことだと思っています。)

そして昨年夏に保母と私の間で、院長を継承することに関して同意をいたしました。

その約束は、単に医院経営を引継ぎ、というビジネスライクなものではありません。ちょっとかっこよく書かせてもらいますと、お互いの治療に対する考え・姿勢などを認め合い、今後Dr.保母が引退をするまでのかなりの長期間に渡り、共に診療をしていくという約束です。親子や学校の先輩・後輩などの関係や義理ではなく、このような形で同意をしてスタートするのは、他にほとんど例を見ない珍しい形で、同業者にもよく驚かれます。(^_^;)


私自身は12年に渡り大学病院に勤務しておりました。そのためまだまだ行き届かない点などあるかもしれませんが、汗決して安くない金額の治療費を頂いてやるからには、最良の治療結果を出す!というプライドや気持ちは誰にも負けないつもりです。

これまでのファミリア歯科矯正の歴史に、さらに私の経験や知識を上乗せして、まずはファミリア歯科矯正の次の10年を積み重ねて生きたいと思います。

ちょっとかっこつけすぎですか!?あせる
www.familia-ortho.or.jpもよろしくお願いいたします。