さいたま市大宮区の矯正歯科ファミリア歯科矯正 副院長の大隈です。
ブログに記事を書くのは久しぶりになってしまいました
今週は16日、17日に「機能的咬合の矯正治療への応用」という講習会に出席してきました。
この講習会は、Roth Philosophy という、顎関節の位置や状態を正しく診断し、機能を重視した咬合と顎関節の安定を目指した矯正治療を行う考え方に基づいています。今回の講習会はその基礎を学ぶコースで、3つのセッションに分かれています。
院長の大塚は2011-12年にこの講習の2年コースを卒業したのですが、
そのエッセンスのスプリント部分を集中して学んでくることを勧めてくれました。
講師は池田先生で、症例を基にした講義と実習が行われ、顎関節の状態や顎の位置の診断方法を学んだり、顎関節を安定させるために使う装置(スプリント)について勉強してきました。
当院でも正しく顎関節の診断、矯正の診断を行えるようCTを導入したりスプリントを使用したりしていますが、今回学んだ知識をさらに活かしたいと思います
池田先生が本を出されたとのことで、さっそく読ませていただきます↓
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この講習会は、Roth Philosophy という、顎関節の位置や状態を正しく診断し、機能を重視した咬合と顎関節の安定を目指した矯正治療を行う考え方に基づいています。今回の講習会はその基礎を学ぶコースで、3つのセッションに分かれています。
院長の大塚は2011-12年にこの講習の2年コースを卒業したのですが、
そのエッセンスのスプリント部分を集中して学んでくることを勧めてくれました。
講師は池田先生で、症例を基にした講義と実習が行われ、顎関節の状態や顎の位置の診断方法を学んだり、顎関節を安定させるために使う装置(スプリント)について勉強してきました。
当院でも正しく顎関節の診断、矯正の診断を行えるようCTを導入したりスプリントを使用したりしていますが、今回学んだ知識をさらに活かしたいと思います
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