さいたま市大宮区の矯正歯科ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
新サイトの症例更新がやっとコンスタントにできるようになってきました。
今月分も、10症例以上追加しましたので、ご覧いただければ幸いです。
今月も終了事例の中から、一症例をピックアップしてブログで紹介します。
こちらは20代女性の成人患者さんです。
かなり強い受け口ですが、それほど土台の下あごの骨は大きくなかったため、
矯正治療単独で改善を図りました。
受け口は、ものすご~くざっくり言うと、
上の前歯を前に出して・下の前歯を後ろに下げて
治すのが基本なのですが、
上の前歯を前に出しすぎると、「ひさし」のようになってしまって上の前歯の負担が↑↑
下の前歯を後ろに下げすぎると、骨からはみ出たり、後ろに倒れすぎて内側が磨けなくなったり
する危険性があります。
こちらの患者さんはどちらもぎりぎりの線でまとめているイメージで、
開始前の検査における分析、判断が重要なケースとなります。
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かなり強い受け口ですが、それほど土台の下あごの骨は大きくなかったため、
矯正治療単独で改善を図りました。
受け口は、ものすご~くざっくり言うと、
上の前歯を前に出して・下の前歯を後ろに下げて
治すのが基本なのですが、
上の前歯を前に出しすぎると、「ひさし」のようになってしまって上の前歯の負担が↑↑
下の前歯を後ろに下げすぎると、骨からはみ出たり、後ろに倒れすぎて内側が磨けなくなったり
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こちらの患者さんはどちらもぎりぎりの線でまとめているイメージで、
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