被災地の救助公務員にPTSDのおそれ | 福岡若手弁護士のblog

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福岡県弁護士会HP委員会所属の弁護士4名によるBLOG
(ただしうち1名が圧倒的に多いですが、だんだん若手じゃなくなってるし)

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http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20110508092.html

 日常的に救助活動の際に

どう指揮だてて動くかの訓練を

受けていても、遺体のさま、

被災地の臭い、こういうものは

訓練で習得できるわけがない津波

 まだ1万人近くの行方不明者が

存在する中、肉体的に苛酷な中で

ストレス耐性がはなはだ落ちて

しまうのは間違いないだろうくるくる

 自衛隊も警察も定期健診で

対応するとのことだが、そもそも

誰も彼も疲労しきったときには

どうやって救助活動を持続して

いくのだろうか。無策よりも

マシだが、綻びを繕っているに

すぎない印象を受けてしまう困った

それでも誰かが務めなければ

ならないのが真相なのだが

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/425221/

話変わって裁判員だと、そういう

「誰かが務めなければ」という

さだめはないのに、一般市民が

いやな思いを受けることがある。

つくづく日本人はド真面目な

民族なんだなあと思うdown

ろぼっと軽ジK