ファミコンの紙の箱で出来たパッケージってすごく惹かれます。

今のゲームソフトの箱はプラスチックで出来たハードケースで

箱は捨てちゃうなんて人はほとんどいませんが、

ファミコンの箱はソフトと説明書だけ残して

箱は捨てちゃうなんてことが多かったのではないでしょうか。

自分も箱はすぐに捨てちゃう派だったので、

今考えると何て勿体ない事してたのって思っちゃいます。


今ファミコンのソフトを買う時は必ず、

箱と説明書が揃ったものを買っています。

ゲームの内容に関係無く、

箱の絵柄やデザインが気に入るとつい買ってしまいます。


数あるファミコンソフトの箱の中で

一番気に入っているものは、


イマダファミコンboom-ウルティマ

ウルティマ 恐怖のエクソダスの箱。


幻想的、空想的といった世界観が好きなので

この箱に描かれたキャラクターや

伝わってくる世界観が甚く気に入っています。


ただ、この箱に描かれたキャラクターと

ゲーム上のキャラクターデザインがあまりに違う所が

ちょっとせつないです。

まぁファミコンではよくあることですが・・・・。