昼から友達と遊ぶ約束をドタキャンした事も何度かあった。
開店から行って昼過ぎに帰るつもりが、負けていたので取り返す為に昼からも打ったからだ。
最低だ。案の定その日は負けた。
家に帰り冷静になった時に、自分がしてしまった事の大きさに気付かされた。
いまでもその友達は友達でいてくれている。
本当に申し訳ないし、こんな俺と友達でいてくれている事に感謝している。
そして一番の親友には自分がパチンコにハマっている事は言っていない。
これが一番辛い。
多分一番真剣にやめるように説得してくれるであろう存在だ。
だけど、そんな存在だからこそ、自分がパチンコなんかにハマってしまった事を言い出せない。
学生時代からいまも仲良くしている友達に、パチンコをやっている子は一人もいない。これは結構すごいことだとおもう。
だから24歳まで一度もパチンコなんて手をだす事もなかった。
今も仲良くしている友人の中で自分だけが、
密かに土日の休みにパチンコに行っている事実もすごく後ろめたくて、、
だからこそ絶対に辞めたい。
多分このままパチンコを続けていたら大事な友達も失ってしまっていただろう。
失ったお金を考えるとやっばり辛いけど、
時間、友達はお金では買えない。
これからは、大事な休日を目一杯楽しもう。
友達との時間を大事にしよう。
パチンコを辞めることで、楽しい休日がやってくると思うとワクワクしてくるね。
よくパチンコはストレス発散って聞くけど、
僕は完全にストレスを貯めにいっているようなもんだった。
だけど何故いってしまうんだろう?
平日は仕事でストレスを貯め。
休日はパチンコでストレスを貯め。
体壊すわ!
こんな生活を約4年も続けたのだから、そりゃお肌の調子も悪くなるわっ!!
ほんまにパチンコ依存症は病気ですね。
こんな何もメリットが無い事をやめれなく
なるんだから。
恐ろしい、、
人に相談しにくいのも、辞めれない要因なんだろう。
これからじっくり向き合っていこう