今回は角質のお話
一言で角質ケアと言ってもいろんなタイプがあるんですよ。
そもそも角質は皮膚の表面が角質化して硬くなってしまうものなんですが・・・。
代謝が悪かったり、圧迫や摩擦で刺激が強い部分をカラダが守ろうとして(防衛本能)
より厚く硬くなることで、外部から細菌やウィルスの進入を防いでいるんです。
ところが、厚くかたくなりすぎると、重力の関係で1ヶ所に力が加わり神経を刺激し
『ズッキーン』とか『痛っ!』という状態になったりします。
乾燥が重なるとささくれ状態になったりして、ストッキングが伝線なんてことになっちゃいます。
大きく分けて3種類のタイプがあります
①一般的にタコとは表面が暑くなる状態のことで
代表的なのはヒールだこといわれる指の付け根部分が硬くなったものが多いですね
中には皮膚の走行に合せてスジ状に硬くなり、増殖し、周りに覆いかぶさるようにタコができる!
②かかとに加重がかかりどんどん厚くなり、やがて乾燥で亀裂やひび割れしまったりするもの
③一ヶ所に重心がかかり、芯ができ押すと傷みがともなうウヲノメ
こちらも体の中に向かって増殖し、周りに覆いかぶさるようにタコができる!
ピンポイントで傷みが伴うつらい状態です。
上記のタイプが多いです。
その他では赤みががかっていたり、かゆみや痛み、水泡状などの症状がある場合は
ウィルス性のイボや水虫などが疑われやすいので当店では施術できません。
お近くの医療機関(皮膚科)をご利用くださいね。
スッキリ解消されたい方は
津田沼の駅近 リラクゼーションサロン Feeelへお越しください。
詳しくは こちらのホームページをご覧ください