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お母さんがお子さんに

育てにくさを感じる前に


ママとあかちゃんをサポート


「わが子らしさ」を大切に

自分らしく幸せな

子育てを楽しむママになる


札幌feeling子育ての会


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2006年

「子育て支援をライフワークにする」

 

父が他界してまもなく、突然、降ってきた私の使命

 

子育て支援の知識もスキルもなし。

人脈も資金も、構想もマインドも、仲間もなし。

何もないところからのスタートでしたが、

「やり続けよう」という思い一つで、今月で11歳になりました

 

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手稲区で月に一度開催している「親と子のつどい」は、11年間で約300名のママと赤ちゃんにご参加頂きました✨感謝💝



10月は、夫と娘の誕生月

息子は9月

私にとって、秋は何かが生まれるとき

 


17歳の時、クラスに仲良くなりたい女の子がいて、初めて自分から、まだ友達ではない人に「手紙」を書いて渡しました。

内容は、

「友達になってください」

ではなく、大好きなミュージシャンの話だったと思う。

その返事をもらった時、あまりのうれしさと感動で、あふれる涙が止まらなかったことを思い出します。

 

道東の、美しい夕陽と、優しい紅葉に彩られた通学路で、全身が震えるような体験をしたんです笑い泣き

10代の後半、親友となった彼女からの惜しみない友情を与えられて、今の私があります

 

人には魂がある。

理屈ではない、内側から込みあがる感動。

あの時、私は確実に、それまでの自分から生まれ変わりました。

 

人は、生きている間に、何度も生まれ変わると思っています。

それは、進化、向上、成長とも言えますが、あきらかにそれまでの自分とはまったく違う別人になるほどの変化なのです。

 

今、私は「出産」が、女性にとって生まれ変わりのきっかけになると思っています。

 

自分の「死」を悟った時にも、人は生まれ変わります。

そして、出会いもまた生まれ変わるきっかけを与えてくれます。

 

私はたった半世紀たらずの人生で、何度も生まれ変わりました目

生まれ変わるには、陣痛のような痛みを伴うことが多いかもしれません。

 

けれど、その痛みが、新しい自分との出会いのためだと知っていたら、きっと怖くはない音譜

 

妊娠・出産・子育ての期間は、人が新しいステージに生まれ変わるための期間です。

 

一人でのりきるにはつらい痛みを、助産師としてサポートしよう。

これからは、地域の産前産後の専門家として、本気になって支援していこう。そう心に決めました。

 

表も裏も、ゆるゆるふわふわな私ですが、決意は固い。

そして、お仕事は、明るく楽しく、ほのぼのと

 

 

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ママが笑っていたら、赤ちゃんは幸せ

「赤ちゃんたちは、ママの笑顔が見たくて産まれてくる」
その事を たくさん伝えたい。

 

 

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12年目の札幌feeling子育ての会は


幸せなママになるための

「らくらく子育て実践法!」


を伝えてまいります

 

今年は、たくさんのママと赤ちゃん、ご家族と出会っていきたいと思います

 


長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます

 


 最後にお知らせ


https://ameblo.jp/feelingkosodate/entry-12317663269.html


胎内記憶をテーマにした

「かみさまとのやくそく」

上映会を開催します

 

何のために生まれてきたの?

何だか辛い日々、私は何をやってるんだろう?

自我が芽生えた我が子。この自我は何処からきたの?


その答えを探しに来ませんか

子どもたちの語る言葉からヒントが見つかるかも