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お母さんがお子さんに
育てにくさを感じる前に
ママとあかちゃんをサポート
「わが子らしさ」を大切に
自分らしく幸せな
子育てを楽しむママになる
札幌feeling子育ての会
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札幌feeling子育ての会が提唱する
幸せなママになるための
「らくらく子育て実践法!」
【赤ちゃんとお話ししよう!】
赤ちゃん語がわかれば、子育てスタート時のお悩みの大半が解決
前回のブログでは、「赤ちゃんの「ことば」は、泣いたり笑ったり、声を出したり、身体を動かすこと、と書きました。
赤ちゃんは、何も出来ないようで、実はとてもおしゃべりです
「ボディランゲージ」でたくさんの感情や意思、メッセージを伝えてくれています
例えば、「泣くこと」「笑うこと」「まゆをひそめること」「目線をかえること」「声を出すこと」「からだを動かすこと」などで表現しています。
ボディランゲージでわかる、赤ちゃんの「ことば」の代表的なものをご紹介しますね
1.-1)
ボディランゲージでわかる赤ちゃんの気持ち
①「笑うこと」
「笑うこと」は、代表的な身体の表現であり、わかりやすくて、周囲の人たちを幸せな気持ちにしてくれる、万国共通のボディランゲージですね
赤ちゃんは、ママのお腹にいるときから微笑んでいます。
(ネット上のお写真をお借りしています)
生まれてすぐに笑顔を見せることもありますが、これは「新生児微笑」「むしわらい」と呼ばれて、赤ちゃんの意思に関係なく無意識に本能的におこるものだといわれています
でも、意味なく笑っているわけではありません。
赤ちゃんは【今】、気持ちよい、心地よい、満足している、という感覚があるから表情をつくる筋肉が動いているのです。
(意図があるか、自覚があるかは別ではありますが。)
実際、新生児期からよく笑う赤ちゃんは、日ごろから素敵に愉快で上機嫌なことが多いですね。
赤ちゃんの微笑む顔をみたら、「今は上機嫌なのね」と、素直にそのまま受け取ってください
少し月齢が進むと、表情がさらに豊かになります。
目が合うと笑う・抱いてあげると笑う・おっぱいを飲みながら笑う・話しかけると笑う・・・という風に表現が豊かになります。
相手と「ふれあい」「関わり」が生まれたときに、喜びの感情を表現するように笑います。
自分以外の人との意図的なコミュニケーションのはじまりです。
目を見て笑うようになったら、赤ちゃんの世界が、一気に広がった証拠です。
赤ちゃん自身も、感動的に広い世界を楽しんでいることでしょう
広がっていく世界を、優しく少しずつ深めて安心の土台を築いてあげてくださいね。
ママと「目があったら微笑む」赤ちゃん。
目が合うだけで、赤ちゃんを満たして幸せにしてあげられるなんて、こんなに簡単で素敵なことはないと思いませんか
何度も何度も「目を合わせる・笑う」を繰り返すことで、ママと赤ちゃんの間には安心感が生まれ、愛着が深まり、基本的信頼(人を信じる力・自分を信じる力)が強固なものになります。
授乳の時、スマホであまり必要のない情報をボンヤリと眺めるのをやめて、赤ちゃんのラブラブ視線をキャッチして、安心の土台を築いてあげてくださいね
次回は、「眉をひそめる(にらむ)こと」について、お話ししたいと思います
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