なみやまさんにご紹介いただきました、中澤汎造です。
今回は主にチケットをもぎる人です。
なみやまさんは、えらい人が多いフェルマータスタッフ陣の中でもかなり上位のえらさをもっている人ですね。
めちゃめちゃ忙しくてあまり稽古場にはいないのですが、いろんなところからお客さんを連れてきてくれるのでだいぶえらいです。

次に紹介するのは、漆野束さんです。
フェルマータの脚本を、第1回から全て書いている人ですが、これはもう、えらいを通り越して最強です。つよい。
フェルマータの芝居で描かれる世界の最初の部分は、束さんがキーボードを打つ指先から作られているのです。
束さんの書く脚本に出てくる人々は、みんな裏も表もありつつも愛すべき人たちで、演じてる方も楽しいのです。
あと最近の束さんはギャグも面白くなっている気がします。フェルマータにどんどん面白い人が増えているからかもしれません。

十周年記念公演「残響」も、10年の間に束さんの中に染み込んだ色々な音色が少しずつ響いてくるようなステキな物語になるはずですので、どうぞお楽しみに。

さて、他己紹介のトリを飾る束さんは、一体誰を紹介してくれるのでしょうか?
ラスト1回、お楽しみに!