2016前期第八節
XEBIO東京都フットサル3部Bリーグ第八節の結果は以下となりました。
対 闘魂
対 闘魂
✖️1-2
禿
監督
木村
コーチ
川口
GK
露口○
久保△
高橋
FP
二上△
大熊
松村△
牧野○
杠△
渡シ△
浅沼○
禿○
長内△
畠中◯
帯同
竹原(怪我)
佐藤(怪我)
伊藤(怪我)
これで2分3敗、勝ち点2、最下位脱出ならず。
負けた試合は全て一点差
点が全く取れなかった試合は一試合のみ。
今節は先発GKの露口が前半2失点
けどこの2失点はGKの責任じゃないし、いつもGKには助けられてる。
肩書きで語るのはどーかと思いますが説明には簡単なので語ると、彼はU-23東京選抜に選ばれて全国優勝してるGKです。
だから何?って僕も思いますが、言いたい事は凄いGKなんです。
そんな露口も前半で消耗しきってしまって、後半は久保に交代。
そんな展開で久保は無失点。
こいつも凄いんです。
2シーズン前に大原と何度もチームを救って、カミーザに移籍して戻ってきて、勉強があってコンディションが上がってなかったけど戻してきました。
そして、今節は出場しなかった高橋。
経験値は一番だし、実力も伴ってる最年長GK、仕事の兼ね合いでコンディション面から二人にゴールを任せてるけど、この人も3部にいるようなGKじゃない。
そんな人が一番ベンチで声出してくれてます。
声出し番長川口を除いて。
相手の闘魂さんは、素晴らしいベテラン選手が沢山在籍してるけど、今節はGKが不在。
石渡選手がいないのはめちゃくちゃデカイし、難波田選手がフィクソにいないでGKにいるってめちゃくちゃチャンスでした。
と言うか負けてはいけない試合だったと思います。
どんなリスペクトのある相手でもGKが揃えれなかった相手に勝てないって、リーグのレベルを下げてしまっていると思う。
1失点目はコート内のメンバーのバランスがミスマッチが起こりやすい状態だった。
なんとなくわかってたけど、少しなら大丈夫って思ってしまった。
2失点目はコートの中の雰囲気が少しチームとしてってよりも個々が自分達でって感じになってしまっていたのには気づいてたけど、思い切ってメンバーを変えれなかった。
前半あと少しだから、このまま逃げ切れるかなと思ってしまった。
何かできたと思う。
得点は少ないけど、まったく取れてないわけじゃなくて勝つ為の方法はあるはずなのに。
今節に至っては急造GKが相手なのだから途中からやり方を変える指示だって出せたはずなのに。。。
ここまで、上手くいかないシーズンははじめてだし。
アマチュア監督に解任はない。
あるチームはあると思うけど。
もし誰かと変わって、上手く行くなら喜んで変わりたい。
そしたら、代表、会計、事務とかに専念してサポートする。
でも、そんな都合のいい話はないし、やるしかない。
やらないと、この環境だってなくなってしまう。
それにチームから見て役には立たないけど。
自分から見て、このチームの監督をする事は楽しいし、嬉しい。
こんな状況で上手くいかなくて、出てくる言葉がマイナスになってしまうのが情けない。
なんでプラスの言葉をかけるって簡単なことすらできないのかなって後悔してしまう。
残り前期の2試合
後期3試合。
もっと自分にできることをしたい。
監督目線のブログになってしまいました。