2016前期第三節(延期分、前期最終試合) | Zweit Fuchu

2016前期第三節(延期分、前期最終試合)

XEBIO東京都3部リーグB前期第三節(延期分、前期最終試合)の結果は以下となりました。

対CALEIDO

△1-1

監督
木村
GK
露口○
久保△
高橋
FP
二上△
渡サ
松村△
竹原△
伊藤△
渡シ◯
高倉
佐々木○
浅沼○
禿△
長内△

帯同
大熊(怪我)
佐藤(調整中)
畠中(累積)


前期の最終成績は1勝3分3敗 勝点6となり

後期は下位4チームによる下位リーグとなります。

中野FC勝点10
SPIGA勝点8
ZWEIT勝点6
GALO勝点3

勝点は継続したまま、4チームでリーグを行い。

一位、残留
二位、入替戦
三位、チャレンジリーグ降格
四位、エントランスリーグ降格

となります。

試合予定は以下となります。

12/11(日)
豊島園フィスコ
15:15キックオフ
対 SPIGA

12/23(金祝)
府中総合第二体育室
15:50キックオフ
対 中野FC

1/14(土)
府中総合第二体育室
14:00キックオフ
対 GALO

2/12(日)
東京体育室サブアリ
試合なし


今節はいつも高い位置でプレスをかけていたのですがCALEIDOのピヴォが強い事からディフェンスのラインをハーフに設定し、そこからカウンターを想定していました。

しかし、CALEIDO側が5人しか揃わなかったようで、その為か試合開始からボールを保持したまま全く攻めてこず、仕方なくボールを取りに行く事でディフェンスラインを上げるも開始早々にピヴォに収まり反転から失点。


正に相手の狙い通りすぎる形での試合がスタートしてしまいました。


人数ぴったりという苦境の中でも大きな勇気となる先制点を与え、リードされる事で相手はディフェンスを固めることが可能となってしまいました。


結果としてウチはゴールをこじ開け同点にできたのは後半の終盤にセットプレーで。交代のいない相手に対して2つのセットを使いながら上回る事ができませんでした。


あらゆるケースを想定するという事ができなかったこと。

予想外の起こったことに対して安易に対応してしまったこと。

相手の狙いを読み取り、ウィークポイントを見つけ、つく事ができなかった事。これはSPIGA戦での反省でもあると思います。


2セット以上いて、タイムアウトを取ることも出来る中で交代のいない相手に対して、上記反省が出てしまい勝ちきれない事をただただ恥ずかしく、情けない気持ちと、申し訳ないという気持ちです。


練習の質や取り組みは良くなってきており、TMでも悪くない結果が出てきている中で、公式戦とTMは別物で公式戦で勝つ力が重要なのですが、ダメダメで話しにならないとかではなくて、後少し何かが足りないというものを探す感覚です。


後少しと言わずに大きく前進し何かを掴める事に越したことはないので、ただ信じて続けるのみだと思っています。

後期開幕節まで、もう1ヶ月をきっていますので、もう一度良い準備をしたいと思います。