フィギュア作成講座:顔の作成7 鼻とほほの盛りつけ
図面と手順通りにいけば、初めての人でもけっこう顔らしく、なっていると思います。
そうでないひとは、いったん盛りつけたところを削り落として、顔の作成4からやり直してみましょう。
顔の作成4 おでこと口元の盛りつけ
この作例の後で気がついたので説明追加をします。
鼻は一番最後に作るのがお勧めです。理由は3つあります。
このあとガイドラインを引いて、左右対称にするという作業を行いますが、鼻が邪魔で引きにくくなります。
また鼻筋のラインは後回しにしても修整できる箇所だからです。
さらによこにこだわると正面と斜めから見たときにいびつになりやすくなります。
横から見たときのポイントは
おでこに対して口元はちょっと高い程度にする。
目の周りより、おでこと口元はちょっとだけ、盛り上がっている程度にする。
このちょっとだけというのがコツで、メリハリがあって立体感がある方がよく見える、と初心者のころは思っていました。
でも、他人の作ったフィギュアをよく見てみると、そんなに段差はありません。
キャラクターのデザインによっては、ほほやあごがとんがっている場合もありますが、顔は思ったより結構平淡です。
あなたが描いた横顔の図面は、どうなっていますか?
パーツを重ね合わせて確認してみましょう。
場合によっては図面も描き直しましょう。
鼻はちょっとだけ、とんがっている程度で十分です。
いわゆる「ぷにキャラ」だからということで、ほほに盛りつけ過ぎていませんか?
やわらかいほっぺを作りたいからといって、盛りつけすぎると逆にブサイクになります。
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▼「顔の作成」の続きを読む
フィギュアの作り方:顔の作成8 ガイドラインを引く
女の子フィギュアの作り方|超初心者向けフルスクラッチ講座
☆携帯電話の人は記事一覧ページの「投稿順」よりご覧ください。当サイトは講座のため、順番に読まれた方が、より理解しやすくなります。
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このあとガイドラインを引いて、左右対称にするという作業を行いますが、鼻が邪魔で引きにくくなります。
また鼻筋のラインは後回しにしても修整できる箇所だからです。
さらによこにこだわると正面と斜めから見たときにいびつになりやすくなります。
横から見たときのポイントは
おでこに対して口元はちょっと高い程度にする。
目の周りより、おでこと口元はちょっとだけ、盛り上がっている程度にする。
このちょっとだけというのがコツで、メリハリがあって立体感がある方がよく見える、と初心者のころは思っていました。
でも、他人の作ったフィギュアをよく見てみると、そんなに段差はありません。
キャラクターのデザインによっては、ほほやあごがとんがっている場合もありますが、顔は思ったより結構平淡です。
あなたが描いた横顔の図面は、どうなっていますか?
パーツを重ね合わせて確認してみましょう。
場合によっては図面も描き直しましょう。
鼻はちょっとだけ、とんがっている程度で十分です。
いわゆる「ぷにキャラ」だからということで、ほほに盛りつけ過ぎていませんか?
やわらかいほっぺを作りたいからといって、盛りつけすぎると逆にブサイクになります。
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