フィギュア作成講座:からだの作成
頭と体のサイズをゲージにして、ポニーテールを作りたいので、体をさきに仕上げます。
先に用意しておいた図面とサイズを合わせながら作っていけば、バランスはそんなに狂わずにできます。
本当は骨格や筋肉の付き方にこだわれば、きりがない部分なのですが、今回は幼児体系キャラなので、あっさりいきます。
石粉ねんどで一発で作ろうとすると、中身までなかなか乾燥しないので、薄い板状にしたねんどの固まりをあらかじめ用意します。これを貼り合わせてちょうどいい厚みにしていきます。
オーブンがある人は最初から理想のサイズで作って、焼いて乾燥させるとすぐにできあがります。
体は横から見たとき綺麗なS字を描くようにすると、姿勢がよく見えます。
このあとジャケットとベルトを追加するので、厚みを考えて若干細めに作ってあります。
写真の脚の長さはスカート丈程度ですが、結局ポニーテールがあまりにも大きいので、最終的に膝まで延長しました。
今回衣服に隠れて見えなくなるので、作ってありませんが、鎖骨を作っておくとリアルさがアップします。
後でスカートを作るために、腰から切断します。
切断する前にピンバイスで股間から先に穴を開けておきます。こうすることで金属軸を通すときずれずに綺麗に軸が決まります。
マスキングテープを巻いて、ガイドラインにすると切断面が綺麗になります。
☆携帯電話の人は記事一覧ページの「投稿順」よりご覧ください。当サイトは講座のため、順番に読まれた方が、より理解しやすくなります。
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女の子フィギュア自作|超初心者向けフルスクラッチ講座
先に用意しておいた図面とサイズを合わせながら作っていけば、バランスはそんなに狂わずにできます。
本当は骨格や筋肉の付き方にこだわれば、きりがない部分なのですが、今回は幼児体系キャラなので、あっさりいきます。
石粉ねんどで一発で作ろうとすると、中身までなかなか乾燥しないので、薄い板状にしたねんどの固まりをあらかじめ用意します。これを貼り合わせてちょうどいい厚みにしていきます。
オーブンがある人は最初から理想のサイズで作って、焼いて乾燥させるとすぐにできあがります。
体は横から見たとき綺麗なS字を描くようにすると、姿勢がよく見えます。
このあとジャケットとベルトを追加するので、厚みを考えて若干細めに作ってあります。
写真の脚の長さはスカート丈程度ですが、結局ポニーテールがあまりにも大きいので、最終的に膝まで延長しました。
今回衣服に隠れて見えなくなるので、作ってありませんが、鎖骨を作っておくとリアルさがアップします。
後でスカートを作るために、腰から切断します。
切断する前にピンバイスで股間から先に穴を開けておきます。こうすることで金属軸を通すときずれずに綺麗に軸が決まります。
マスキングテープを巻いて、ガイドラインにすると切断面が綺麗になります。
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