またまたじゅんちゃんのブログよりイメージです♪
いろいろ無料の画像を探すけれど、じゅんちゃんの写真が一番好きなので
連休の中日、みなさんいかがお過ごしですか？
わが社は、暦通りに元気にお仕事でした。
これからいろいろと準備する、新しい年度のお仕事の打ち合わせで、うきうきわくわく
そんな大切な合間にも、考えることはといえば、やっぱりFIKA MARKETのこと。
たくさんの新しく仲間になるエリアリーダーさんやFIKA MARKET SHOPさんたちの未来を創るお仕事は、なによりも大事に思っています。
いろんな事情から（FIKA MARKET STORYをまだご覧になられたことのない方は、まずこちらをご覧ください⇒★★★）ナチュラル＆オーガニックをお仕事にしていくことに決めてから、まずは私たち自身が、スペシャリストを目指して！ということで、いろいろとコツコツお勉強をしていますが、たくさんの方々が私たち同様に気になっていらっしゃる、オーガニックとは？に関して、少しずつ分かったことなどをシェアできたらいいなと思います。
で、今回のタイトル【オーガニックコスメ】について。
Googleなどで検索しても、最初に出てくるのはいきなり商品の情報。
その時点で、ああ、オーガニックコスメはまだまだそれほど認知されている情報ではないのだなぁ～というのが正直なところ。
そこで、「オーガニックコスメ 定義」で検索。
ようやく出てきました。
オーガニック化粧品の法的な定義及び世界的に標準化された文書等における明確な定義は存在しない。
フランス、ドイツ、オーストラリアなどは、化粧品に限らず食品などにおいてもオーガニックの基準を国家レベルで監視している。この基準はとても厳しく、こういった国々ではスキンケア用品がオーガニックとして呼ばれるには相当の企業努力が必要となってくる。
日本にはオーガニックを認定する法的な基準がない（化粧品には化粧品基準等がある）。国際的な基準に沿って添加物を全く使用していないなどの徹底的な措置を自主的に採っている企業もあるが、添加物を使用しているが、植物由来の成分を使っているという理由だけでオーガニック化粧品として販売しているところなどもある。
主張は化粧品会社により異なるが、以下のような宣伝文句がある。
パラベンフリー
フェノキシエタノールフリー
安息香酸Naフリー
アルコールフリー
シリコンフリー
ミネラルオイル（鉱物油）フリー
プロピレン グリコールフリー
オイルフリー
動物実験はしない
など、
自然との調和と化学的なもの（または、コストは低く済むが肌には悪影響を与えるような成分）は使わないというものが多い。
wikipediaより引用
ということは、実際日本では【オーガイックコスメ】という定義がないため、各メーカーごとの基準で名乗っている場合が多いという事。
最近、ようやくノンシリコンシャンプーという言葉が流行ってきていて、おやおやそれだけで体によいと勘違いしてしまいそうだな～なんて思ってしまうのですが、それとおなじくらいなんとなくのイメージで普通より数段いいと評価してしまう自分が今までいたことに驚きました。
毎日使うものだからこそ、イメージだけではなく、内容成分にも知識を持って選ばなくちゃ！
ナチュラル＆オーガニックライフ研究家として今日から皆さんのためにも、しっかりと研究していきたいとさらに心に誓いましたよ！！
また分かったことがあったらご報告しますね～！！
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