「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」来日記者会見,プロデューサーのマーク・ジョンソン | ピーター・クボタのハリウッド映画大好き

「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」来日記者会見,プロデューサーのマーク・ジョンソン

「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」の5月21日(水)
封切り直前の、5月19日(月)の午後1時半から約1時間、
映画のスタッフ・キャスト来日し、記者会見がもたれた。
会場となった東京・新宿のパークハイアット東京の39階のボールルームは、
約380名のプレスが集まり、追加の椅子が置かれるなど、関心の深さがうかがえた。

 記者会見では、アンドリュー・アダムソンさん(監督)、マーク・ジョンソンさん(プロデューサー)、出演俳優では
ベン・バーンズさん(カスピアン王子役)、ウイリアム・モーズリーさん(ピーター役)、ジョージー・ヘンリーさん(ルーシー役)
が質問に答える形で行われた。

また、午後5時ぐらいから約30分、プロデューサーのマーク・ジョンソンさんにみ声新聞社(映画ミッション)として、
単独インタビューの時が与えられた。マーク・ジョンソンさんとは、昨年、ハリウッドでのムービーガイド賞授賞式でお会いして
以来だったが、ハリウッドでの関わりが生かされた形になった。
今回のインタビューは、ディズニーの方から「個別取材で、マーク・ジョンソンに」
と話があり、不思議な神さまのみ手を感じるものだった。
 クリスチャンであるマーク・ジョンソンさんは、
第2作は、「信仰を失ったのだが、その信仰を
とり戻す話」と、話された。(p)