映画「マリウポリの7日間の記録」を観ました! | ピーター・クボタのハリウッド映画大好き

映画「マリウポリの7日間の記録」を観ました!


マリウポリの7日間の記録

このドキュメンタリーの舞台は、マリウポリの製鉄所の近くの、バプテスト教会の祈りの家です。   

茶色の立派な建物で、すっきりした十字架が建てられいます。
ロシアのウクライナ侵攻によって逃げ場を失った人々は,この祈りの家がシェルターとなっています。

信仰が生きています。 

壁が私たちを守るのか、それとも
神の手が守るのか?・・・神の手だと話す男性。

そこでの,食前の祈りに,感謝の祈りが多く捧げられています。

演技ではなく、そこで生きている方々の日常の記録。

何故映画を撮るのか?
→記録するため。

残念なことは,これを撮影した,リトアニアの45歳の監督が親露派に捕まり,射殺され,婚約者のリトアニアの方が完成し,カンヌ映画祭で特別賞を受賞しました。